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「ここだけはケチらない」1,000万円貯めた夫婦が明かす、“お金をかけるモノ”に「惜しまない」「本当の意味での節約とはいえない」

  • 2026.9.2
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

節約や貯金、投資について発信しているYouTubeチャンネル「低収入夫婦の節約・貯金術」。

2026年8月23日に公開された『【節約家でもケチらない】3年で1000万円貯めた夫婦がお金をかけるもの5選』では、3年間で1,000万円を貯めた低収入のしばやまさん夫婦が、節約生活の中でも「ここだけはケチらない」と決めているものを紹介しています。

しばやまさん自身、以前は「安ければ正義」と考え、買うなら最安値を選ぶほど節約を徹底していたそうです。しかし、目先の出費を抑えた結果、後から大きなお金が出ていく経験もしてきました。

今回は、そんなしばやまさんが紹介する「節約家でもお金をかけるもの」を見ていきましょう。

毎日使う調理器具は「安さ」だけで選ばない

最初に紹介されたのは、毎日の料理に使う調理器具です。

しばやまさんが以前使っていたのは、焦げつきがひどくなったフライパン。「まだ使えるから」と買い替えずにいましたが、料理をするたびに食材が焦げつき、使う油や洗い物にかかる時間も増えていました。

さらに、疲れている日には「このフライパンを使って料理するくらいなら外食しよう」と思うこともあったそうです。わずかな買い替え費用を惜しんだことで、かえって外食費が増えてしまっていました。

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出典:低収入夫婦の節約・貯金術

そこで現在は、「使いやすい」「手入れが簡単」「無理なく買い替えられる価格」という3つを基準に選んでいます。

高級品を買うのではなく、毎日気持ちよく使えて、自炊を続けやすくしてくれるものにはきちんとお金を使う。それがしばやまさん夫婦の考え方です。

睡眠環境にはお金を惜しまない

以前のしばやまさんは、「布団は消耗品だから安くていい」と考えていました。

しかし、3,000円ほどの薄いマットレスを使っていたころは、朝起きると腰が重く、十分に眠れた感じがしなかったそうです。仕事から帰ったあとも疲れが残り、「今日はもう作れない」と外食することが何度もありました。

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出典:低収入夫婦の節約・貯金術

もちろん、寝具を変えれば必ず外食が減るわけではありません。それでも、毎日使う寝具の費用を抑えたことで疲れが残り、食事や買い物の判断にまで影響するなら、本当の意味での節約とはいえないと考えるようになりました。

人生の約3分の1を過ごす場所だからこそ、現在は価格だけで決めず、自分の体に合うかどうかを優先しているそうです。

行動につながる本は購入する

図書館も利用しているしばやまさんですが、以前は「本は絶対に買わない」と決めていました。

1,500円ほどの本代を惜しんで図書館の順番を待つ一方、食費を数百円節約するために複数の店を回ることもあったそうです。

交通費と1時間を使い、知識には1,500円を出さないのに、特売の食材を求めて奔走するという「節約の方向音痴」だったと振り返ります。

しかし、「読みたい」と思った瞬間は、行動する意欲が高まっているときでもあります。数か月待って本を借りられるころには、なぜ予約したのか忘れてしまうこともありました。

そこで現在は、すぐに読みたい本は購入するようにしています。読み終わったあと、もう一度読みたいと思った本だけを手元に残し、それ以外は売るという方法です。

知識を得るだけではなく、自分の行動を変えてくれる本にはお金を惜しまないようにしています。 

健康な歯を守るための定期的なメンテナンス

歯の定期的なメンテナンスも、しばやまさん夫婦がお金を惜しまないものの一つです。

しばやまさん自身、以前は「歯医者は痛くなってから行く場所」だと思っていました。しかし、実際に痛みが出てから受診したところ、神経を抜き、何度も通院した末に被せ物をすることになった経験があります。

定期的なメンテナンスにはその都度費用がかかりますが、痛みを我慢して治療が大がかりになれば、通院回数や費用が増えることもあります。

歯は一生付き合っていくものだからこそ、現在は健康な歯を守るためのお金は惜しまないようにしているそうです。

節約は「お金を使わないこと」ではない

今回の動画では、しばやまさん夫婦が節約生活の中でも「お金をかける」と決めているものが紹介されていました。視聴者からは以下のコメントが寄せられています。

よく使う物にはお金をかけるべきなんですね。
40代後半に入れ歯になるのがいやで、インプラント二本いれました。お金はかかりましたが、インプラントにして正解でした。

しばやまさんが伝えているのは、節約とは単に安いものを選ぶことではなく、「お金を使う場所を間違えないこと」です。節約=とにかく安いものを選ぶことではありません。 安さを優先した結果、逆にお金がかかってしまうこともあります。

長く使うものや、健康、毎日の行動を支えてくれるものには必要なお金を使う。一方で、必要のないところはしっかり削る。

目先の価格だけを見るのではなく、その出費が長い目で見て暮らしや家計にどう影響するのかを考えることが、無理なく節約を続けるポイントなのかもしれません。


動画:【節約家でもケチらない】3年で1000万円貯めた夫婦がお金をかけるもの5選

協力:低収入夫婦の節約・貯金術

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で制作・公開しています。

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