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暑い夏は涼しい部屋で花を楽しむ!室内向き多年草の鉢花【6選】と置き場所のコツ

  • 2026.8.20

暑い夏は涼しい部屋で花を楽しむ!室内向き多年草の鉢花【6選】と置き場所のコツ

暑い時期は涼しい室内で花を楽しみたい! そんな願いをかなえませんか。日当たりのよい窓辺などで、色とりどりの花を咲かせる植物があります。いずれも多年草で、じょうずに育てれば毎年開花! 花のない時期も美しい葉が楽しめるものばかりです。

夏に室内で花を咲かせる贅沢な楽しみ

暑い夏はエアコンの効いた涼しい室内で植物を愛でたい! それも観葉植物や多肉植物ではなく、華やかな花はないのかしら?というお望みにお応えしましょう。

例えば観葉植物の中にも夏に色鮮やかな花を咲かせるものがありますし、夏の庭で咲くベゴニアなどの中で室内でも楽しめる花があります。

多くは山地などが原産地で、日陰気味にも耐えられる丈夫な草花。明るい窓辺などで育てられます。

夏に室内で楽しめる鉢花6選

首相官邸を華やかに彩る【グズマニア】

開花期:5~10月(種類による)
草丈:20~80㎝

カラフルな花に見える部分は苞なので、数カ月もきれいに楽しめます。首相官邸の入り口に飾られている姿が、TVニュースでよく映ります。あんなに暗い場所でも大丈夫ですが、冬は20℃以上の室内で日光によく当てて水を控えましょう。苞の中心に小さな花が咲きます。

蝶が群れ飛ぶような軽やかさ【クレロデンドルム】

開花期:5~9月
草丈:50~150㎝

ピンクの花色もありますが、青花が一般的でブルーエルフィンなどとも呼ばれます。蝶の群れ飛ぶような軽やかさが魅力。熱帯アフリカ原産の常緑花木で、寒さに弱く冬越しには5℃以上が必要なため一年草扱いにすることも。夏は涼しい半日陰で栽培しましょう。

茎が立ち上がり個性的な葉も魅力【木立ち性ベゴニア】

開花期:4~11月
草丈:20~100㎝

多くの種類があるベゴニアのなかで、茎が立ち上がって房状の花をシャンデリアのように吊り下げて咲くタイプです。また、葉に美しい斑や斑点が入るものが多く、花のない時期も観葉植物として楽しめます。レースのカーテン越しの日ざしに当て、高さのある鉢で育てるのがおすすめです。

ラッパのような花を群れ咲かせる【アキメネス】

開花期:7~9月
草丈:20~80㎝

メキシコなどの中央アメリカ原産の球根植物。球根は細かい鱗片が集まった独特の形をしていますが、園芸店にはたいがい鉢植えで流通します。山野草で知られるイワタバコ科の植物で、強光や蒸れが苦手なので風通しのよい半日陰で栽培。白やピンクなどの花もあります。

楚々とした雰囲気が愛される【ストレプトカーパス】

開花期:6~10月(環境が適せば通年)
草丈:10~30㎝

英名のケーププリムローズで呼ばれることもあります。原産地により花茎が立ち上がるタイプとスミレのように咲くタイプがあって、多くの園芸品種が誕生。紫やピンク、白や黄色などの花が愛らしく楚々とした雰囲気を生かし、小鉢などに仕立てます。エアコンの風に注意。

鉢花でも観葉植物としても人気【アンスリウム】

開花期:5~10月
草丈:30~50㎝

熱帯アメリカに自生するサトイモ科の多年草です。花に見えるのは、赤や紫、ピンクや黄色などの色鮮やかな苞で仏炎苞といい、中心に角のような花序があります。苞は長期間楽しめて、つやのある葉も観葉植物として人気です。暗すぎると花が咲きにくくなりますが、一方で強光による葉焼けにも気をつけます。

レースのカーテン越しにご用心⁉

今回ご紹介した植物は強い日差しを苦手にするものの、光線が少ないと花が咲きにくいものです。「レースのカーテン越し」くらいの明るさとよく言いますが、近年は遮光効果のある窓ガラスやレースのカーテンも多いので、暗くなりすぎないように注意しましょう!

最近は室内の光線不足を補う植物育成用のLEDライトが、意外にお手頃な価格で流通しています。上手に利用して暑い期間の室内園芸を楽しみましょう。

※2024年8月21日に配信した記事を再編集しています。

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