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実在のハイジャック事件を基に“知られざる50分”の攻防を描く『1971、ハイジャック事件』11月13日公開決定

  • 2026.8.19

1971年に起きた「大韓航空フレンドシップ機ハイジャック事件」をもとにした実録サスペンス『1971、ハイジャック事件』が、11月13日(金)に公開されることが決定。このたび、本作の日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

【写真を見る】ハ・ジョンウ演じる副操縦士のテインは、負傷した機長に代わって操縦かんを握る

【写真を見る】ハ・ジョンウ演じる副操縦士のテインは、負傷した機長に代わって操縦かんを握る [c] 2024 KIDARISTUDIO, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), PERFECT STORM FILM INC., CHANNEL PLUS INC. ALL RIGHT RESERVED.
【写真を見る】ハ・ジョンウ演じる副操縦士のテインは、負傷した機長に代わって操縦かんを握る [c] 2024 KIDARISTUDIO, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), PERFECT STORM FILM INC., CHANNEL PLUS INC. ALL RIGHT RESERVED.

1971年、1月23日の午後。韓国の束草空港発、ソウル金浦空港行きの旅客機HL5212便は、飛行中に突如2度の爆発に見舞われる。機内に手製爆弾を持ち込んだ乗客ヨンデがハイジャックを宣言し、「北へ向かえ」と飛行ルートの変更を要求。南北の軍事境界線を越えれば、59人の乗客乗員は北朝鮮へ連れ去られ、命さえ保証されない。空軍パイロットだった過去を持つ副操縦士のテインは、負傷した機長に代わって操縦かんを握り、刻一刻と迫る軍事境界線を前に決死の選択を迫られる。

主人公テインを演じるのは、『チェイサー』(08)や『1987、ある闘いの真実』(18)などで主演を務め、韓国映画を牽引してきたハ・ジョンウ。時代に翻弄され凶行へ走った青年ヨンデにヨ・ジング、ベテラン機長のギュシクにソン・ドンイル、客室乗務員のオクスンにチェ・スビンが名を連ねる。メガホンをとったのは、『白頭山大噴火』(21)や『アシュラ』(17)などで助監督を務めてきたキム・ソンハン。

解禁されたポスタービジュアルには、絶体絶命の危機に対峙するテイン、爆弾を手に機内を掌握するハイジャック犯、そして生死に直面する乗客乗員の姿が写しだされている。

予告編は、束草空港を離陸した旅客機内で、青年ヨンデが手製の爆弾を投げ、爆発が起こる場面から始まる。機体に穴が開き大パニックとなるなか、「黙りやがれ」と威嚇するヨンデは「この飛行機は北に越境する」とハイジャックを宣言。「北に行ったら家族は餓死だ」と乗客たちが立ち向かうも失敗し、逆に乗客の少年に「離せば爆発する」と手製の爆弾を握らせて機内を掌握していく。テインが「乗客に危害を加えるな」と説得を試みるが、韓国での過酷な経験から恨みを募らせたヨンデは「南では底辺だが、北では英雄になれる」と信じて疑わない。やがて軍事境界線が近づき、韓国軍と北朝鮮それぞれの戦闘機が出動し、威嚇射撃が始まる。

なお、オリジナルスマホ壁紙が付いたムビチケ前売券(オンライン)が、8月21日(金)より1,600円(税込)で発売される。タイムリミットを前に、テインが選択した究極の決断とは?乗客乗員59人の運命に期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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