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黒井白によるサバイバルスリラー「リバイアサン」主演、道枝駿佑&ヒロイン、出口夏希で実写映画化決定!公開日は2027年2月11日

  • 2026.8.19

黒井白の同名漫画を、『青春18×2 君へと続く道』(24)の藤井道人と新宮良平のW監督で実写映画化した『リバイアサン』が2027年2月11日(木・祝)に公開されることが決定。このたび、予告映像と新ビジュアルが解禁となった。

【写真を見る】黒井白の漫画「リバイアサン」を藤井道人と新宮良平のW監督で実写映画化

【写真を見る】黒井白の漫画「リバイアサン」を藤井道人と新宮良平のW監督で実写映画化 [c]2027「リバイアサン」製作委員会 [c]黒井白/AC Media
【写真を見る】黒井白の漫画「リバイアサン」を藤井道人と新宮良平のW監督で実写映画化 [c]2027「リバイアサン」製作委員会 [c]黒井白/AC Media

AC Mediaより2022年に刊行された「リバイアサン」。コミケやコミティアなどの同人活動で注目を集めていた黒井白の圧倒的な画力が、日本の漫画に特化した出版社Ki-oon社の編集者の目に留まり、作品制作をオファー。同作がフランスで発売するやいなや、2022年の新作売り上げトップ10にランクインし、一躍注目を集めた。その後、日本へ逆輸入される形で2022年8月に「ジャンプ+」で連載が始まると、開始初日に100万PVを超え、同月の新連載No.1を獲得する大ヒットを記録。世界34か国以上の国で出版されるなど世界で注目を集めている。

難破した宇宙船に取り残された38名の生徒たち。必死に帰還を試みるも、1人しか生き残ることができないという事実にたどり着いたとき、仲間を疑い、裏切り、殺し合う極限状態が始まる。酸素残量41時間というタイムリミットが迫るなか、生存率1/38の生き残りゲームが幕を開ける。

主演を務めるのは道枝駿佑。突如立たされた悲惨な状況に、疑心暗鬼に陥っていく一ノ瀬カズマを演じる。『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)などで経験を積んできた道枝が、これまでの好青年の印象から一変し、満身創痍で狂気の世界を生き抜く姿を熱演する。生き残るため手段を選ばず、冷静で冷酷な性格のヒロイン、二階堂フタバを演じるのは出口夏希。悪魔的な言動で一ノ瀬を巧みに翻弄し、暗躍する。

監督は『余命10年』(22)、『青春18×2 君へと続く道』など国内外で大ヒット作品を連発し、『正体』(24)では日本アカデミー賞最多12部門で13受賞、最優秀監督賞の快挙を達成。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で世界1位の大ヒットを記録、88の国と地域でもトップ10入りの快挙を果たした「イクサガミ」、最新作『汝、星のごとく』(10月9日公開)の公開も控える藤井と、数々のCMやMVを手掛け、amazarashiのMV「スワイプ」で藤井監督とタッグを組んだ次世代VFXの旗手、新宮。原作の魅力を最大限に引きだしながら、ダブル監督として新たなデスゲーム体験を創出する。

解禁された予告映像は、圧巻の宇宙空間表現から始まる。希望に満ちていたはずの生徒たちだったが、難破した船内にたった1つしかない生命維持装置を奪取すべく、壮絶な殺し合いが繰り広げられる。数秒前まで笑い合っていた仲間に殴りかかり、ナイフをむけて容赦なく襲いかかる38名。二階堂が冷たい表情で言い放つ「ここからが本当の地獄」という一言や、一ノ瀬の泣き叫ぶ姿、血が滴るナイフを手にする姿もとらえられている。

あわせて解禁されたビジュアルには、キーワードである「生存率1/38」が全面にあしらわれた。血しぶきとともに掴みどころのない表情を見せる一ノ瀬と、不敵にほほ笑む二階堂から、それぞれのキャラクター像がうかがえる。

道枝駿佑、出口夏希と共にサバイバルを繰り広げるキャストは誰なのか?今後の情報にも注目していきたい。

<監督、キャスト、原作者コメント>

●道枝駿佑(一ノ瀬カズマ役)

「一ノ瀬カズマを演じさせていただきました、道枝駿佑です。信じられるのは自分1人だけ、死と隣り合わせの空間で極限状態に追い込まれていく、とても人間味あふれる物語です。撮影期間、藤井監督にもたくさん導いていただき、お芝居を通して、自分では感じたことのない領域までいくことができました。一ノ瀬を演じるたびに、自分自身も追い込まれていく感覚をいまでも鮮明に覚えています。窮地に立たされた生徒たちが、どんなデスゲームを繰り広げるのか迫力ある映像とキャストの皆さんのお芝居をぜひとも楽しみにしてくださるとうれしいです」

●出口夏希(二階堂フタバ役)

「私が演じる二階堂フタバは、冷静で冷酷な女性で、まずこれまで演じたことがないような役と設定だったので撮影に入るのが楽しみでした。宇宙船という閉ざされた空間で生き残るために、1クラス38人で繰り広げられるデスゲームには、極限状態だからこそ見える本性や裏切りなどもあり、考えさせられることがたくさんありました。今回の作品はVFXによる編集が加わるので、撮影中はどんな映像になるのか全貌がわからずに演じていたこともあり、私も出来上がりをとても楽しみにしています!最後に生き残るのは誰なのか、そこに辿り着く私たちのデスゲームを見届けていただきたいです」

●藤井道人(監督)

「これからの日本映画を担うすばらしい若手俳優たちと、日本映画の映像表現を革新するであろう新宮監督との作品作りはとても刺激的で、まるで文化祭のように楽しい日々でした。魅力的な原作をお守りに、未来設定の美術、膨大なVFX、38人の若手俳優と駆け抜けた映画制作は未体験の数々でしたが、観たことのない映画に仕上がっていると思います。座長としてチームをまとめた道枝くんの覚醒した演技や、それを支えた出口さんの繊細な表現も是非楽しみにしていてください」

●新宮良平(監督)

「このような大作が長編映画初デビュー作品になるとは思ってもいませんでした。藤井道人の呼びかけに感謝しています。長らくCMやMVに明け暮れていました。他ジャンルから邦画にやってきた人間として自分になにができるのかを常に考えてきた2年間でした。世界に通用する作品を合言葉に、二人のよさが全面に出せた作品と思っています。壮大で力強い原作を元に、人間の二面性、光と影のコントラスト、日本らしさを大切に作り上げたビジュアル世界。圧倒的なVFXも魅力になっていると思います。正解のない選択の先にある人間の業と誇りを、ぜひ劇場で見届けてください」

●黒井白(原作)

「数年前に細々と作っていた漫画をフランスで出版する機会をいただき、その漫画を元にした実写映画作品まで制作していただけたというのは大変ありがたく思います。高い技術力のある映像制作のプロの方々の力ですばらしい映像作品コンテンツにしていただけたと思います。宇宙船を舞台にした生存率1/38のデスゲームをより多くの方にご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いします」

●アメッド・アニュ(Ki-oon編集長)

「Ki-oonとしてとても誇りに思います!『リバイアサン』はフランス発のオリジナル作品として10言語に翻訳され世界34か国以上で出版されたのち、映画館でその冒険の旅を続けます」

文/鈴木レイヤ

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