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うまい話には裏がある!?困っている人を助けたら詐欺だった…アメリカで実際に遭遇した驚きの手口とは【作者インタビュー】

  • 2026.8.19
子どもまで登場させ、家族ぐるみでガソリン代を騙し取ろうとしてくる詐欺の手口だとか! kasutera(@kasutera5)
子どもまで登場させ、家族ぐるみでガソリン代を騙し取ろうとしてくる詐欺の手口だとか! kasutera(@kasutera5)

「おーい、そこの君!」見知らぬ車が急に止まり、運転席の男から声をかけられた。車をのぞき込むと、助手席には奥さんらしき人、後部座席には子供が乗っていた。男は「急にごめんね。ちょっと頼みがあるんだ」と話しかけてきた。実はこの家族は“ガソリン代詐欺”の常習者で、子供連れということで相手を安心させ、そのあと巧妙に“おいしい話”をチラつかせて騙していく手口だったのだが、そのときの主人公は知る由もない…。現在アメリカでアクターとして活躍しながら、英語と日本語両方の声優の仕事もこなしているkasutera(@kasutera5)さんに、当エピソードについてや、そのほかの詐欺についても話を聞いてみた。

人の善意につけ込んだ、アメリカの巧妙な詐欺

ガソリン代詐欺_P01 kasutera(@kasutera5)
ガソリン代詐欺_P01 kasutera(@kasutera5)
知らない車が急に止まって、話しかけてきた kasutera(@kasutera5)
知らない車が急に止まって、話しかけてきた kasutera(@kasutera5)
子ども連れだから悪い人ではない、という先入観は捨てよう kasutera(@kasutera5)
子ども連れだから悪い人ではない、という先入観は捨てよう kasutera(@kasutera5)

アメリカで“ガソリン代詐欺”に2度遭遇したという作者のkasuteraさん。2回目とも「旅行中でガソリンがなく、カードも使えないのでジュエリーを買ってほしい」という手口はまったく同じだったという。「本当は○ドルだけど安くするよ」と強調するところまで共通しており、「こういうフォーマットがあるんでしょうね」と当時の状況を振り返る。

さらに、“偽チェック詐欺”にも遭遇。ATMで知らない男性から「口座が凍結されているため、代わりに小切手を入金して現金を渡してほしい」と頼まれ、900ドルの小切手を自分の口座に入金した。残高に900ドルが反映されたため、800ドルを男性に渡し、100ドルはお礼として受け取ったという。しかし数日後、口座から900ドルが引かれていることが判明。小切手は偽物で、入金直後に表示された残高は確定したものではなかったのだ。「しばらく悶えました(笑)」と振り返るkasuteraさん。「海外で知らない人のチェックを振り込むのは絶対ダメ」と注意を呼びかけている。

日本でもさまざまな詐欺が横行するなか、「うまい話には裏がある」という教訓は世界共通。日本ではなかなか見られない驚きの“アメリカあるある”が気になる人は、ぜひ本作「ガソリン代詐欺」をチェックしてみてほしい。

取材協力:kasutera(@kasutera5)

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