1. トップ
  2. エピソード
  3. 「急ですが、明日集まれますよね?」ママ友からの強引な誘い。だが、断った私に返ってきた、棘のある一言

「急ですが、明日集まれますよね?」ママ友からの強引な誘い。だが、断った私に返ってきた、棘のある一言

  • 2026.8.15
「急ですが、明日集まれますよね?」ママ友からの強引な誘い。だが、断った私に返ってきた、棘のある一言

穏やかな関係に潜む、鋭いトゲ

ママ友との付き合いは、表面上は穏やかに見えても、ふとした瞬間に心へ冷たい風が吹き込むことがあります。

日頃から「他の子と比べるのはよくない」と公言しているママ友。

彼女との関係は良好だと思っていました。

しかしある日、私のスマホに届いた一通のメッセージを見て、思わず息を呑みました。

「うちの子はもうできるけど、お子さんはまだなんですね」

画面の向こうの悪気のない文字。

無意識のマウントだと頭では理解していても、胸の奥がチクッと痛む夜。

子育ての悩みやペースは人それぞれ。

だからこそ、一番理解し合えるはずのママ友からの言葉が、鋭い刃となって突き刺さるのです。

返信に迷い、結局無難なスタンプを送るだけでやり過ごした私。

そこから少しずつ、彼女との言動に違和感を覚えるようになりました。

鳴り響く通知音と、私なりの決断

モヤモヤとした気持ちを抱えていた、その数日後の夜。

家事の最中に、再びスマホが振動しました。

「急ですが、明日集まれますよね?」

まるで参加するのが当然かのような口調。

突然の呼び出しに戸惑いましたが、手が離せなかった私は、ひとまず画面を閉じて家事に戻りました。

ようやく一息つき、明日は家族で出かける予定があるため、申し訳ない気持ちを込めて文字を打ち込みました。

「ごめんなさい、明日は予定があって参加できません」

これで分かってもらえるだろう。

そう思って送信したものの、数分後に返ってきたのは、チクリと棘のある言葉でした。

「お忙しいんですね…既読がついていたので、すぐに返信いただけるかと思っていました」

家事や育児の合間に、ただ画面を開いて確認しただけ。

すぐに返信できない状況だってあるはずなのに。

これまで波風を立てないよう、丁寧に接してきました。

けれど、これ以上相手の非常識なペースに巻き込まれる必要はない。

私は深く深呼吸をして、そっとスマホを裏返しました。

無理をして繋がる関係なら、いっそ少し距離を置けばいい。

自分のペースを大切にして、必要以上に気負わない。

そう決意した瞬間、肩にのしかかっていた重い荷物が、ふっと軽くなった気がしました。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ