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AI翻訳が使い物にならない日本人選手の新加入会見——窮地を救った"日本語ができるGK"の正体

  • 2026.8.10

ブンデスリーガのSCフライブルクに加入したミオ・バックハウス(長田澪)が、ピッチ内外で重要な役割を果たしているようだ。独メディア『Get German Football News』が報じている。バックハウスは日独ハーフで日本語も話すことができる。新加入のMF山本理仁やFW後藤啓介らを支えるため、予定されていなかった行動を起こした。

AI翻訳に代わって通訳を担当

フライブルクのオーストリア合宿で行われたメディア対応で、当初は専用のヘッドホンとAIによる同時翻訳が行われる予定だった。しかし、昨季から所属するMF鈴木唯人が最初の質問の翻訳に疑問を抱いたという。そこで、バックハウスが急きょAIに代わって通訳を務めた。

バックハウスはドイツ人の父と日本人の母を持つ。幼少期には、川崎フロンターレの下部組織に所属するなど、日本で一時期過ごしていた。当然ながら日本語を流暢に話せるため、山本や後藤などにとっても新天地へ適応するうえで心強い存在となりそうだ。

「ピッチ外でも力になれたら嬉しい」

画像: 「ピッチ外でも力になれたら嬉しい」

バックハウスは「二人が来るとは知らなかった。ピッチ外でも力になれたら嬉しい。いつでも私に相談してくれていい」と語っているという。今回の例だけではない。ブレーメン時代には、日本代表DF菅原由勢が加入した際にもサポートしたという。菅原から初練習の同行を頼まれると、休日にも関わらず練習場へと足を運んだ。

移籍からわずか数週間しか経っていないが、既にフライブルクの中心的役割を担っている。移籍からまだ数週間しか経っていないが、既にフライブルクの中心的役割を担っている。独公共放送『SWR』によると、バックハウスは新シーズンの正ゴールキーパーとしての起用がすでに固まっており、8月30日の開幕戦では古巣ブレーメンを相手にクリーンシートを狙う。

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