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疎遠だった友人に、毎日メッセージを送り続けた私→当たり障りのない質問の裏で、本当に聞いてほしかったこと

  • 2026.8.8
ハウコレ

当たり障りのない質問ばかり送りながら、聞いてほしかったのは、もっと別のことでした。次に会う日までに、素直になれるかはまだわかりません。

送信ボタンを押す前に、打ったばかりの文章を3度消しました。

気まずさのまま止まっていた、数年越しの連絡

学生時代からの友人とは、私が転勤で他県に移ってから、年に1度の挨拶程度のやり取りしかできていませんでした。連絡を絶やしたつもりはなかったのに、気づけば数年が経っていて、今さら何を送ればいいのかわからなくなっていたのです。

そんなとき、長く付き合っていた人と別れ、知らない街で1人になった心細さから、ふと彼女の顔が浮かびました。迷った末に、今暮らす街の名物のお菓子に「久しぶり。元気にしてる?」と書いたメッセージカードを添えて送りました。

聞きたいことより先に、当たり障りのない質問ばかりを送った

別れたことや、この土地に慣れずにいることを、いつか話したいとは思っていました。それなのに、いざメッセージを打つと「今、付き合ってる人とかいるの?」「仕事、今のところにずっといるつもり?」「実家とは仲良くしてる?」というような、当たり障りのない質問ばかりが並びました。

彼女の近況を聞いているようで、実際は自分の話を切り出すきっかけを探していただけだったのかもしれません。返事が素っ気なく感じても、毎日メッセージを送る手を止められませんでした。

「話したいことがある」と送った日

思い切って「今度、直接会って話したいことがあるんだ」と送った日、既読はすぐについたのに、しばらく返事はありませんでした。ようやく届いた「最近よく連絡くれるけど、何かあった?」という一言に、心の準備ができないまま、「ちょっといろいろあって、うまく言葉にできなくて……」とだけ返してしまいました。

そして...

会ったときには、全部話すつもりでいます。別れたことも、この土地でまだ友達と呼べる人がいないことも。うまく言えるかはわかりませんが、今度は、はぐらかさずに話そうと決めています。

(20代女性・営業職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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