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「二重のり使ってる?」目元の自撮りで知られた5年間の秘密

  • 2026.8.8
ハウコレ

目元を大きく写した自撮りを送ると、友人から「もしかして、二重のり使ってる?」と届きました。使っていることを5年間誰にも話してこなかった私は、続けて届いたメッセージを読んでから、使っている道具の名前を返しました。

目元だけを写した1枚

月に1度カフェで会う友人に、私は5年間話していないことがありました。出かける前に、二重のりでまぶたの折り目を作っていることです。

その日は、買ったばかりのアイシャドウの発色を見せたくて、目元だけを大きく写した写真を送りました。まぶたの線までくっきり写っていると気づいたのは、送信したあとです。

写真を消すこともできず、友人からの反応を待つしかありませんでした。

知られたくなかった理由

二重のりを使うことが悪いと思っていたわけではありません。それでも私は、使っていると知られたくありませんでした。

知られたら、会うたびにまぶたを見られたり、使う前の顔について聞かれたりするのが嫌だったのです。周囲には生まれつきの二重だと思われている気がして、今さら自分から訂正することにも抵抗がありました。

友人からの質問を見たときも、最初に浮かんだのは、とうとう気づかれたという思いでした。

続けて届いたメッセージ

「もしかして、二重のり使ってる?」

どう返すか決められずにいると、続きが届きました。

「責めてるんじゃなくて、仕上がりが自然で上手だから。何を使ってるか教えてほしくて」

友人が気にしていたのは、二重のりを使っている事実より、自然に仕上げる方法でした。気づかれたことばかり考えていた私は、「上手」という言葉を2度読みました。

私は使っている道具の名前と、のりの量、折り目を作る位置について書いて送りました。最後に、「5年目だからね。教える代わりに、今度アイシャドウの塗り方を教えて」と加えました。

友人からは、「約束ね。次のカフェ、ポーチ持ってく」と返ってきました。

そして...

次のカフェでは、友人の前で初めてポーチから二重のりを出すことになりそうです。使っているところを見られることには、まだ少し抵抗があります。

それでも今度は、隠すためではなく、使い方を教えるために持っていきます。5年間ポーチの奥に入れてきた道具を、友人の鏡の隣に置く予定です。

(20代女性・受付事務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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