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【福原遥さん】話題作『あの花』の続編公開記念インタビュー!3段重ねるほど「せいろ蒸し」に夢中なんです!

  • 2026.8.8

大ヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編、『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が8月に公開されます。その中で、大人の女性へと成長したヒロイン・百合を演じる福原遥さんが登場!作品に込めた平和への熱い想いや、長崎でのロケ秘話をたっぷりと伺いました。福原さんが今ハマっている「せいろ蒸し」のレシピのことなど、普段覗けない素顔が弾けるプライベートの話題もお聞きしました♪

――前作から7年後を描いた今作ですが、大人の女性へと成長した百合をどんな気持ちで演じられましたか?

前作で戦時中にタイムスリップした百合は、現代に戻ってから、特攻隊員だった彰の夢であった高校教師という道をめざしました。
戦争の悲惨さや命の尊さを子供たちに伝えていきたいという強い思いを胸に、ひたすらこの7年間を進んできたんだと思います。

ただ、大人の女性になりつつも、彰を想う気持ちはあのときのまま。そんな切なくも強くて、純粋な彼女の葛藤を大切に演じました。

――百合が生徒たちの前で戦争の悲惨さを語るシーンが印象的でした。

あのシーンは、本当に身が引き締まる思いでした。前作からわたし自身も、この作品には深く心を揺さぶられてきました。
今ある幸せは決して当たり前のものではないんですよね。大切な人と一緒に笑って、楽しくご飯を食べる。そんな些細なことのひとつひとつがすべて大きな幸せなんだと感じました。



自分の夢に向かって挑戦できることも、先人の方々が、尊い命や想いを繋いでくださったからこそある奇跡なのだと、同世代の方も含め、現代の若い人たちに伝えられたらうれしいです。

お腹も心も満たされた、長崎でのロケ

――約2週間の長崎ロケはいかがでしたか?

長崎は、とても大好きな場所です。以前、出演した連続テレビ小説『舞いあがれ!』の舞台が五島列島だったこともあって、強いご縁を感じているんです。
坂道が多い街ならではの美しい眺めや、澄んだ空気と豊かな自然に癒されながら、長崎のやさしい風土と美しい景色に支えられて、撮影することができました。

お祭りのシーンの撮影では、地元のエキストラの方々が夜遅くまで付き合ってくださって…。
長崎のみなさんはあたたかい方ばかりで、「頑張ってね」とやさしく声をかけていただいたり、長崎名物のお菓子を差し入れしてくださったりして、本当にお腹も心も満たされました!


「気づけば3段重ねに(笑)」福原さんが今大注目するせいろ蒸し

――お料理好きの福原さんですが、最近のおすすめメニューはありますか?

最近、もの凄くハマっているのが「せいろ蒸し」です。最初は「蒸しただけで本当においしいのかな?」って思っていたんですが、実際に作ってみたら本当においしくて!
ブロッコリー、かぼちゃ、玉ねぎ、ズッキーニ、あとは芋類やカブ、キャベツなど、並べているうちに楽しくなって、気づいたら3段重ねになっていることも(笑)。
仕事で地方に訪れたときに、道の駅で新鮮な野菜や珍しい野菜を買うこともあります。

味つけはお気に入りのオリーブオイルと岩塩だけ!素材そのものの旨味と甘味がぎゅっと凝縮されて、びっくりするほどおいしいんです。
「なんでもっと早く始めなかったんだろう!」と思うくらい、今では毎日の定番メニューになっています。



――とてもヘルシーですね!

外食も多いので、家で料理をするときは一応、気をつけています。
わたし、食べることが大好きで、一度ハマるとそればかり食べ続けてしまうタイプ(笑)。せいろ蒸しもそうですし、麻辣湯(マーラータン)にハマった時期もあって、そのときは麻辣湯ばかり食べていました。

スケジュールが忙しくても、「これが終わったら、あのお店に食べに行こう!」「明日はこれを食べよう」って、自分で楽しいご褒美を先に計画しておくんです。そうやって日々の小さな楽しみを作っておくことが、わたしの元気の源かもしれません。

周りに流されず、何気ない日常の幸せを感じられる人でありたい

――最後になりますが、これから大切にしていきたい、幸せの形や理想の大人像を教えてください。

今回の撮影もそうですけど、人と人とが支え合って生きていくことや、誰かを深く愛することの素晴らしさを改めて実感しました。
今の時代は、SNSなどが普及してとても便利な反面、心の距離が少し遠くなってしまっているような寂しさを感じることもあります。だからこそ、自分にとって大切な人をもっともっと大切にしていきたいです。

幸せの形は人それぞれ違っていいはず。周りに流されず、自分にとっての幸せを見失わずに過ごしていけたらいいですよね。
何気ない日常のひとコマひとコマにある小さな幸せを、ちゃんと心で感じられる大人でありたいなと思います。

※福原遥さんのインタビューは、月刊誌『家の光』2026年9月号にも掲載されています。
https://www.ienohikari.net/press/hikari/

ふくはら・はるか
1998年、埼玉県生まれ。子ども向け番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』のまいんちゃん役で人気を集める。俳優、声優、歌手として幅広く活躍。近年の主な出演作に、映画『教場 Requiem』『正直不動産』などがある。

映画情報

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』

特攻隊員・彰(水上恒司)との別れから7年。高校教師となった百合(福原遥)は、1945年に心を残したまま、今を生きていた。そんな彼女の前に、彰の面影を持つ副担任・涼(細田佳央太)が現れる。まっすぐな想いに心を揺さぶられながらも、過去に捕らわれ、新たな恋に踏み出せずにいる百合。彼女が選ぶ未来とは――。

■8月7日(金)より全国公開
■配給 松竹

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