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どうやって計算するか覚えてる?「144÷0.8÷0.9」→暗算できる?

  • 2026.8.19
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どうやって計算するか覚えてる?

見た目はシンプルでも、「割り算は左から順に処理する」ことと、小数を分数に直すことがポイントです。

問題

「次の計算をしなさい。」
144÷0.8÷0.9

この問題は、ただ左から順に計算するだけだと途中で迷いやすい式です。特に、0.8や0.9で割るところを、小数のまま処理するか、分数に直して考えるかで見え方が変わります。

解説

答えは「200」です。

掛け算や割り算が混ざった式は、「左から順番に計算する」のが基本ルールです。

【基本的な解き方】小数のまま左から順に計算する

まずは、そのまま左から順番に割り算を行う方法です。

144÷0.8÷0.9
=180÷0.9
200

「144÷0.8=180」や「180÷0.9=200」といった小数の割り算を暗算で行う必要があり、小数点の位置を間違えるリスクがあります。

【工夫した解き方】小数を分数に直して「逆数の掛け算」にする(おすすめの解き方)

小数の割り算は、分数に直して「掛け算(逆数)」に変換すると、約分ができて計算がぐっと楽になります!

  • 0.8 = 4/5 (割り算にするので 逆数の 5/4 を掛ける)
  • 0.9 = 9/10(割り算にするので 逆数の 10/9 を掛ける)
144÷0.8÷0.9
=144×(5/4)×(10/9)

ここで、144 を「4」と「9」で約分(144÷36=4)します。

= (144÷36)×5×10
= 4×5×10
= 20×10
200

筆算で小数の割り算を何度も行う必要がなくなり、大きな数を扱わずにスッキリ暗算できます。

まとめ

この問題は、左から順に割るという基本を押さえつつ、「小数を分数(逆数)に直して約分する」と見通しがよくなる一問でした。

一見するとただの小数の割り算ですが、「順序」と「変形(分数の掛け算への変換)」の2つを意識することで計算ミスを劇的に減らすことができます。

暗算に自信がないときほど、落ち着いて分数に直して約分してみましょう!


※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。

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