1. トップ
  2. 暮らし
  3. 「おい!なんであっちのほうが…」先輩店員もタジタジ…ガソスタで給油待ち車が殺到してしまったワケ

「おい!なんであっちのほうが…」先輩店員もタジタジ…ガソスタで給油待ち車が殺到してしまったワケ

  • 2026.9.4
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

みなさん、こんにちは。元ガソリンスタンド店員でWebライターのハンダ タクロウです。

ガソリンスタンドでは、特売日になると普段より多くのお客様が来店します。少しでも安く給油したいと考える人が多く、時間帯によっては給油待ちの車が長い列を作ることもあります。

私がフルサービスのガソリンスタンドで勤務していた頃にも、特売日に想定していた以上の車が集まり、給油レーンが混雑したことがありました。そんななか、先輩社員が給油の順番をめぐってお客様からクレームを受ける場面がありました。

今回は、先輩社員が経験した特売日の混雑時に実際に起きた行列トラブルを、当時の状況を交えながら紹介します。

特売日のガソリンスタンドに給油待ちの車が殺到

ガソリンスタンドでは、特売日になると普段より多くのお客様が来店します。特に仕事帰りや学校が終わる夕方から夜にかけては、帰宅途中に給油する人が増え、混雑しやすい時間帯です。

私が勤務していた頃にも、特売日に想定していた以上の車が来店し、給油待ちの車が複数のレーンに並ぶほど混雑したことがありました。

ちなみに、普段と違う車で給油するときに給油口の位置がわからなくなった場合は、メーターパネル内の燃料計を確認してみましょう。給油機マークの横にある三角形の矢印(▶や◀)が、給油口のある側を示しています。

また、私が勤務していた頃は、軽自動車など一部車両で、スタッフが補助しながら反対側からホースを伸ばして給油することもありました。ただし、一人で無理にホースを伸ばすと車体に干渉する場合があるため、反対側から給油したい場合はスタッフに確認するようにしましょう。

「こっちが先に並んでいた」順番が前後してしまい…

特売日のため給油レーンが混雑するなか、給油を待つ車が複数のレーンに並んでいました。先輩社員は、来店したお客様を順番に給油レーンに案内していました。

ところが、案内したレーンでの給油作業に思ったより時間がかかり、別のレーンの方が先に作業を終えてしまいました。その結果、後から来たお客様のほうが先に給油する形になってしまいました。

すると、先に来ていたお客様から、「おい!なんであっちのほうが早いんだ」と、かなり強い口調で声をかけられました。

もちろん、先輩が意図的に順番を変えたわけではありません。それでも、お客様からすれば「自分のほうが先に来ていたのに、なぜ後から来た車が先に給油しているのか」と感じるのも無理はありません。

先輩も状況を説明しようとしましたが、その場では「申し訳ございません」と謝ることしかできず、かなりタジタジになっていたそうです。

混雑時トラブルを防ぐために大切なこと

今回のようなトラブルを防ぐには、混雑しているときほど給油レーンの状況を確認しながら、お客様を案内することが大切です。

先輩も今回の経験から、先に来店したお客様を順番に案内するだけでなく、その後のレーンの進み具合まで意識する必要があったと感じたそうです。特に複数レーンに車が並んでいる場合は、スタッフ同士で状況を共有し、できるだけお客様が納得できるような案内を心がけることが重要です。

一方、お客様も混雑しやすい時間帯を避けることで、こうしたトラブルを回避しやすくなります。特売日は仕事や学校が終わる夕方から夜にかけて混雑しやすいため、時間に余裕がある場合はピークの時間帯を避けて給油するのも一つの方法です。

特売日に少しでも安く給油したいと思うのは当然ですが、混雑時はどうしても待ち時間が長くなってしまいます。急いでいる場合は、特売日のピーク時間を少しずらすだけで、余計な待ち時間や焦りを感じることなく、スムーズに給油できるのでおすすめです。

今回のようなケースは、誰かが意図的に順番を変えたわけでなくても、結果的に「自分のほうが先だったのに」とお客様が感じてしまうことがあります。混雑する時間帯を避けることは、待ち時間だけでなく、こうした行列のトラブルを避けることにもつながります。


ライター:ハンダ タクロウ

ガソリンスタンド勤務を経験後、職業訓練校で自動車整備士資格を取得。その後も自動車業界に従事する傍ら、副業でWebライターとして活動。自動車業界の経験をもとに、カーライフやアウトドアなどを中心とした記事を執筆中。危険物取扱者乙種第4類、自動車整備士資格保有。


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる

注目コンテンツ