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大人が意外と解けない「12÷0.1」→正しく計算できる?

  • 2026.8.17
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小数の割り算を覚えていますか。割る数が0.1のような小数になっていると、どのように計算すればよいのか少し迷ってしまうことがありますね。この問題を通して、小数を含む割り算の計算方法を確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
12÷0.1

割る数が整数ではなく小数になっています。どのように計算すると簡単に答えを求められるのか考えてみましょう。

解答

答えは「120」です。

どうしてこのような答えになるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、0.1で割ることは、10を掛けることと同じになることです。

小数の割り算では、割られる数と割る数に同じ数(0以外)を掛けても、答えは変わりません。

「12÷0.1」では、割る数の0.1を整数にするために、12と0.1の両方に10を掛けます。

  12÷0.1
=120÷1
=120

このようにして、答えを求めることができました。

また、0.1は1/10を表します。0.1で割るということは、「0.1がいくつ分あるか」を考えることです。

1の中には0.1が10個分あります。
12の中には0.1が120個分あります。

そのため、12を0.1で割ると120になります。

このように、0.1で割る計算では、もとの数を10倍すると素早く答えを求められます。

まとめ

小数を含む割り算の考え方を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

0.1で割るときは、割る数と割られる数の両方を10倍して考えると計算しやすくなります。そのため、「0.1で割ることは10を掛けることと同じ」と覚えておくと、素早く計算できます。

計算は、一問や二問だけではなかなか身につきません。たくさん演習を積んで、理解を深めていくことがとても大切です。時間がある方は他の小数を含む問題にぜひチャレンジしてみましょう。



※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。

文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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