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大人が意外と間違える算数「50%増量の商品」→元の何倍?

  • 2026.8.11
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スーパーやコンビニなどでは、「○%増量」と書かれた商品を見かけることがあります。

増量後の量が元の何倍になっているのかを求めるには、元の量と増えた量の両方を考えることが大切です。

今回は、増量と倍率の関係について確認していきましょう。

問題

50%増量の商品は、元の何倍ですか。

元の量を「1」として、増量後の倍率を考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「1.5倍」です。

「50%増量」とは、元の量に、元の量の50%が加わるという意味です。

つまり、「元の量+元の量の50%」となります。

元の量を「1」とすると、50%は0.5なので、

1+0.5=1.5

となります。

したがって、50%増量の商品は、元の「1.5倍」です。

増量と倍率の関係

「○%増量」されたときの倍率は、

1+増えた割合

で求めることができます。

例えば、

20%増量
→1+0.2=1.2倍
50%増量
→1+0.5=1.5倍
70%増量
→1+0.7=1.7倍

となります。

増えた割合だけを見るのではなく、元の量も含めた全体を考えることがポイントです。

まとめ

「○%増量」は、元の量に増えた分を加えた量を表しています。

50%増量の場合は、「1+0.5=1.5」となるため、元の1.5倍です。

増量後の倍率を求めるときは、「1+増えた割合」で考えることがポイントです。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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