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【60代 夫婦旅】長崎1泊2日モデルコース|グラバー園と中華街グルメを巡る大人旅【後編】

  • 2026.8.2

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、にいみりささん夫婦旅 長崎1泊2日【後編】をお届けします!


60代夫婦で楽しんだ、1泊2日の長崎旅。
 
前編では、ローカル線で諫早を訪ね、名物の楽焼うなぎや国指定重要文化財の眼鏡橋、緑豊かな諫早神社を巡りました。西九州新幹線「かもめ」で長崎市内へ移動し、夜はホテルラウンジで長崎夜景とジャズを楽しむ大人時間で締めくくりました。
 
2日目は長崎観光と長崎ならではのランチを。坂の街・長崎を無理なく歩けるルートで、世界遺産や国宝を巡りました。
 

長崎の味を網羅するホテル朝食

朝食は長崎マリオットホテルのオールデイダイニング「HARBELLA」で。 焼きちゃんぽん、島原にゅうめん、角煮まん、きびなごフライなど、長崎グルメを味わいたい気持ちを満たしてくれました。こちらのホテルならではのオムレツや、カステラをアレンジしたフレンチトーストも味わい、朝からお腹いっぱい。ランチは遅めにしようと、この時点で夫婦の意見が一致しました。

HARBELLAで長崎グルメを

青い路面電車「みなと」に乗ってグラバー園へ

グラバー園へ向かうため、長崎名物の路面電車に乗りました。

やってきたのは、鮮やかな青色の車両。港町・長崎をイメージしてリニューアルされた310号「みなと」です。 「ななつ星 in 九州」などを手がけた水戸岡鋭治さんによるデザインで、車内には木材が多く使われ、組子細工やステンドグラス、木製のつり革、クラシカルな雰囲気。路面電車の外装は様々ある中で、「みなと」に遭遇できたのはラッキーでした。

高台から見た長崎港。この景色を目指して、路面電車に乗りました
 

坂の街を無理なく巡るグラバースカイロード

長崎の観光案内所でグラバー園への行き方を相談すると、「最初に一番上まで行き、下りながら見ると楽ですよ」と教えていただきました。「石橋」電停から、グラバースカイロードを経由するのですと。
 
グラバースカイロードは、斜面に沿って動く無料のエレベーターです。もともとは斜面地に暮らす方の生活を支えるために整備されたもので、観光客も利用できます。斜行エレベーターと垂直エレベーターを乗り継ぐと、グラバー園の第2ゲート付近へ到着。
 
園内の高い場所からスタートして下りながら楽に散策できたのは、60代夫婦には助かりました。日差しの強い夏日に、もし下の入り口から坂道を上っていたら挫折していたかも。
 
 

グラバースカイロード

グラバー園第2ゲート付近

世界遺産の旧グラバー住宅へ

グラバー園には、幕末から明治期に建てられた洋館が集まっています。
 
園内には9棟の伝統的建造物があり、旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅の3棟は国の重要文化財です。なかでも旧グラバー住宅は、1863年に建てられた、現存する日本最古の木造洋風建築。世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産にも登録されています。
 
洋館のベランダから見えるのは、長崎港と山に囲まれた街並み。絶景です。
 

グラバー園の第二ゲート入って、最も高い場所にある洋館は旧三菱第2ドックハウスのベランダで
 
 
 

丘の中に見えるのがグラバー邸 見晴らしが良いところに建っています
 

旧リンガー邸の外観
 

グラバー園の入り口

グラバー園の入り口・下から上がっていくならこちらから。

国宝・大浦天主堂を訪ねて

グラバー園を出た後は、大浦天主堂へ。坂の下からは白い外壁とゴシック調の尖塔が、内部はステンドクラスと、ゴシックのアーチが美しく厳かな雰囲気です。教会内ではアナウンスが流れており、長い間、信仰を守り続けた人々の歴史について知ることができます。
 
大浦天主堂は、2018年には世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されています。幕末にフランス人宣教師によって創建されたカトリック教会です。(1953年に国宝に指定されています。)
 
 

階段の正面が大浦天主堂

まるでヨーロッパのような石畳や街並み

路面電車で新地中華街へ移動します

遅めのランチは長崎新地中華街へ

朝食をしっかりいただいたので、ランチは14時頃。訪れたのは、夫のおすすめ「老李 長崎中華街 総本店」です。 長崎新地中華街にある台湾料理店で、店内の階段には芸能人や著名人のサインがずらり。お芝居などの公演や、テレビ番組の打ち上げで盛り上がったのだろうなぁと想像しつつ、しっかり食べたい人が喜びそうな店内の雰囲気です。 注文したのは、長崎ちゃんぽんと皿うどん。ちゃんぽんは、魚介、特に貝類のだしがしっかりと感じられるスープが体に染み渡ります。東京で食べてきた長崎ちゃんぽんとは一味も二味も違いました。 皿うどんは、長崎独特の硬いパリパリとした細麺に熱々のあんがからみます。二人で分けながら美味しくいただきました。

長崎新地中華街の門 ランチタイムを過ぎているからか、人影まばら

老李の支店。さらに先に本店があります

老李の本店 こちらで遅めのランチをいただきました

長崎ちゃんぽんは 濃厚なスープ

60代夫婦旅は予定を減らして程よくまとまる

今回の長崎旅は、女子旅よりもゆったりしたスケジュールを組んだつもり。ところが、夫から見ると「忙しすぎる」と。
 
そこで現地で予定をいくつか減らし、疲れてそうなら、休むことを意識しました。そのおかげで、諫早の大木の下で風を感じたり、ホテルの部屋で港を眺めたり、グラバー園をゆっくり下ったりと、予定表には書けない時間を楽しめました。
 
食事も、今回は夫が好みそうなお店を中心に。行きたい場所の好みも、体力具合も様子をみつつ、歴史ある街を歩き、旅を楽しみました。女子旅とは一味ちがう、夫婦旅になりました。次に訪れたい場所を残しておくくらいが、60代夫婦の旅にはちょうどいいですね。
 
 

今回の旅記録は、ほぼ全てスマホで自撮りと、三脚のタイマーで自撮り撮影をしています。その中で、唯一、夫が撮影してくれた写真がこちら
 

視線の先に夫がいます。友人がいつもと雰囲気が違うと言われました(笑)
 

今回訪れたお店・ホテルまとめ

[福田屋]
長崎県諫早市栄町1-13
島原鉄道「本諫早駅」から徒歩圏内
0957-22-0101 [老李 長崎中華街 総本店
長崎県長崎市新地町12-7
095-820-3717 [長崎マリオットホテル]
長崎県長崎市尾上町1-1 《JAZZ Night ~Moonlight Music~ 期間限定イベント》
2026年8月の開催日:   8月2日、9日、16日、23日、30日(いずれも日曜日)
レストラン予約:電話 095-895-8884(受付時間10:00~22:00)、およびWeb予約 で *本宿泊(ホテル滞在とお食事)は長崎マリオットホテルよりご招待を受け体験致しました。 

この記事を書いた人 にいみりささん

60歳をすぎてインスタグラムの休眠アカウントを、4ヶ月でフォロワー1万人超えに育て、一気にインフルエンサーに。旅&グルメを中心に暮らしを楽しむエッセンスを発信中。スマホで撮る写真やリール動画の撮影編集、魅せ方・自撮りレッスン& 撮影会が好評。

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