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移籍金約102億円に対し市場価値は1/3の約34億円——沈黙する久保建英のキャリア

  • 2026.7.31

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、負傷からの復帰とともに新シーズンへの準備を開始した。例年夏に過熱する移籍報道が今季は減少しており、現地メディアは久保が本来の姿を取り戻せるかに注目している。2029年まで契約を残す25歳のアタッカーは、有力クラブの関心を引き戻すべく再び自身の価値を証明するシーズンに挑む。

過去にはプレミアから熱視線も、今夏は関心クラブがゼロ

スペインメディア『El Desmarque』によると、移籍のたびに去就が注目されてきた久保だが、今夏の状況は例年と違い落ち着いているという。以前はリヴァプールが、昨夏にはトッテナムやエヴァートンも関心を示していたが、今夏はそうした動きがほぼ消えたと同メディアは伝えている。昨季後半戦の成績低下やFIFAワールドカップ初戦のオランダ戦で左膝を負傷した影響も、欧州の有力クラブによる関心低下の一因とみられる。

同メディアはさらに、昨季後半戦の成績低下やFIFAワールドカップ初戦のオランダ戦で左膝を負傷した影響で、欧州の有力クラブによる関心が低下したと報じている。久保は現在、ペレグリーノ・マタラッツォ監督の下で最高のコンディションを取り戻すことに全力を注いでいる。ソシエダは4月18日のコパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリーをPK戦の末に破って優勝しており、来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権はすでに確保済みだ。久保はそのピッチでスタメンの座を勝ち取るべく、慎重に調整を続けている。

真価が問われる新シーズン

画像: 真価が問われる新シーズン

7月23日にソシエダへ合流した際は、ジムでの調整とピッチでの個人練習を実施したとスペイン紙『Mundo Deportivo』が伝えている。昨季の久保はシーズン序盤こそ輝きを放ったが、負傷もあり終盤にかけて数字を落としていた。ラ・リーガで8シーズン目、ソシエダで5シーズン目を迎える。アンデル・バレネチェアやゴンサロ・ゲデスらの台頭もあり、久保には攻撃陣を牽引し、再起が求められている。

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