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【小学生の留守番】ゲームや動画制限の解除はアリ? おとなしく安全に過ごしてもらうための工夫と「失敗しないルール作り」

  • 2026.7.30

増える小学生の「一人留守番」。退屈やトラブルを防ぐ工夫とは

一人で留守番をする子どもに安全に過ごしてもらうためには…
一人で留守番をする子どもに安全に過ごしてもらうためには…

小学校高学年になると、保護者の仕事や買い物などで子どもに一人で「留守番」を頼む機会が増えていきます。しかし、一人で過ごす時間に退屈してしまったり、思わぬトラブルが起こったりしないか心配は尽きません。

子どもが一人で過ごす時間は、自立心を養う貴重な機会である一方、長時間の退屈から予期せぬ行動をとってしまったり、事故や防犯上のリスクが高まったりする懸念もあります。そのため、保護者の間では「子どもが夢中になって静かに過ごせる手段」をあらかじめ用意しておくことが一般的な対策となっています。

「留守番中だけは解禁」 ゲームや動画視聴を活用する家庭が多数

ゲームやタブレットを上手に活用して留守番を乗り切る家庭が多く見られます
ゲームやタブレットを上手に活用して留守番を乗り切る家庭が多く見られます

ネット上の体験談で最も多く見られたのが、「留守番の時だけゲームや動画視聴の制限を緩める」という方法です。

普段は「1日1時間まで」といったルールを設けている家庭でも、「一番集中して安全におとなしく過ごしてくれるのはゲーム」「留守番中だけは少し長めのプレイを許可している」といった声が多く上がっています。また、YouTubeなどの動画配信サービスを見せて過ごさせる家庭も多く、セキュリティ設定を施したキッズ向けスマホやタブレットを用意しておくことで、安全性を確保しながら退屈をしのぐ工夫がなされています。

さらに、ゲームや動画以外にも「留守番の当日に届くよう新しい本や漫画を購入しておき、留守番が始まるまで開けずに置いておく」「お留守番ができたら好きなお菓子を買ってくる約束をする」といった、小さな“ごほうび”を設定してモチベーションを高めるアイデアも寄せられています。

ダラダラ防止! 「宿題優先」と機能制限でメリハリをつける

事前のルール作りと時間管理が安心して留守番を任せる鍵
事前のルール作りと時間管理が安心して留守番を任せる鍵

一方で、一日中ゲームや動画漬けになってしまうことを防ぐために、事前のルール作りを徹底している家庭も少なくありません。

「留守番の前に『まず宿題を終わらせてから自由時間にする』と約束しておく」「時間で区切るのではなく『ここまで勉強を進める』という目標制にする」といった工夫を行うことで、生活リズムの乱れを防ぎ、メリハリのある時間を過ごさせています。また、タブレットやゲーム機自体に利用時間制限(ペアレンタルコントロール)を設定し、物理的にやり過ぎを防ぐ対策も有効です。

子どもにとって留守番は、自分で時間を管理して過ごす自立への第一歩でもあります。安全への配慮とルールを守る約束を交わした上で、ゲームや趣味などの「お楽しみ」を上手に取り入れることが、親子ともに安心して留守番を乗り切るための大切なポイントと言えそうです。

(LASISA編集部)

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