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「外ではいい子、家ではキレる」小学生の“イライラ”と“嘘”に共通する、気づかれにくい原因

  • 2026.5.11

「いい子なのに、なぜ?」その違和感の正体は…

「学校では問題なしなのに、家ではすぐ怒る」「なんでそんな嘘をつくの?」——そんな子どもの姿に、戸惑いや不安を感じていませんか。実はそれ、しつけや性格の問題ではなく、“がんばりすぎ”による心と体の限界サインかもしれません。そこで今回は、子どもの「困った行動」を自律神経の働きからひもとき、親子の関わり方をやさしく見直すヒントを提示した臨床心理士・公認心理師の吉田美智子さんの書籍『すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する』(高橋書店)から一部抜粋。7〜12歳に多い「イライラ」と「嘘」の背景にある自律神経の働きに注目し、親が今日からできる関わり方をわかりやすく解説します。

販売サイトへ「すぐ泣いて手がつけられない」「何度叱っても効果なし」「落ち着きがない」、じつは、これらは子どもの「わがまま」や「性格」が原因ではありません。自律神経が未発達なため、脳が危険モードに入っているだけなのです。【本書は、こんなお悩みのある保護者におすすめです】・子どものかんしゃくが頻繁で困っている・イライラ怒りっぽい子どもの反応にびくびくしながら接している・落ち着きがなく、うちの子だけウロウロしている・学校、保育園、幼稚園に行きしぶる・引っ込み思案で挑戦できない・人前に立って発表するのが苦手臨床心理士・公認心理師の著者は、18年間で2000組以上の親子のお悩みに向きってきました。そして、上記のようなお悩みの解決方法として行き着いたのが、自律神経を育む子育てです。本書は、自律神経の最新理論である「ポリヴェーガル理論」をベースに、子育てのお悩みを解きほぐしていきます。〈著者プロフィール〉吉田美智子(よしだ みちこ)臨床心理士・公認心理師、はこにわサロン東京代表。東京都・神奈川県・埼玉県スクールカウンセラー、教育センター相談員などを経て、2016年、はこにわサロン東京を開室。主な技法は、ユング心理学に基づいたカウンセリング、箱庭療法、絵画療法、夢分析。子育て相談、親子関係、トラウマケア、ストレスケア、アンガーマネジメントについて、ポリヴェーガル理論に基づいたサポートで2000人以上に寄り添ってきた。日本経済新聞、読売新聞、日経クロスウーマンなどへの寄稿のほか、テレビ出演も多数。著書に『内向的な子のすごい力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。こちらの記事もオススメ「集団に入れない」「負けると大泣き」それ、成長のサインかも? 4~6歳の困った行動を変える“自律神経”の育て方「うちの子、家でだけキレる…」学校では“いい子”な子どもの「本当の気持ち」と向き合う方法を専門医が徹底解説「突然、怒り出すわが子に困惑…」“キレる子ども”が20年で3倍に!? 専門医が教える「怒りの背景にあるもの」

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