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義母の“形見分け”で義姉から「似合うわよ!これにしなさい」→渡された“着物”にモヤモヤしてしまったワケ

  • 2026.8.24
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

お盆休みや親族が集まる行事などをきっかけに、故人を偲んだり実家の片付けや遺品の整理・形見分けについて話し合ったりする機会が増える時期でもありますよね。

思い出の品を大切に受け継ぎたいと思う一方で、親戚同士での配分ややり取りをめぐり、相手の思わぬ言動に戸惑いやモヤモヤを感じてしまった経験はありませんか?

今回のエピソードは、女性のAさん(仮名)が、義母が亡くなったあと、義姉と形見分けをした際に経験した出来事です。

義姉から「あなたに似合う」と強く勧められた着物と帯を受け取ったAさん。しかし、義姉が自分用に選んだ着物との違いを考えると、今でも引っかかるものがあるといいます。

義母の着物を義姉と形見分け

義母が亡くなったあと、遺品として残された和装類を整理することになりました。

義母には実の娘がおらず、嫁はAさんと、夫の兄の妻である義姉の2人だけ。そのため、2人で着物などを分けることになったそうです。

形見分けをしていると、義姉がポリエステル素材の夏着物と帯を手に取りました。

そしてAさんに、

「これ、あなたに似合うわよ。これにしなさいよ!」

と強く勧め、笑顔で渡してきたといいます。

一方、義姉は正絹の袷の着物を何枚か自分用に選び、

「私はこの地味なのをもらう。もう年だから。はい、これでおしまい!」

と言って、形見分けを強制的に終わらせたそうです。

「知らなかったのか、知っていたのか」

Aさんが引っかかったのは、それぞれが受け取った着物の素材でした。

Aさんが渡されたのはポリエステル素材の夏着物。一方、義姉が選んだのは正絹の袷でした。

Aさんは、着物によって違いはあるものの、一般的に正絹の着物とポリエステルの着物では価格に大きな差が出る場合があると認識していました。

そのため、義姉が笑顔で「あなたに似合う」と強く勧め、自分は正絹の着物を何枚も選んだことが、あとになって気になったそうです。

義姉は純粋に似合うと思って勧めてくれたのでしょうか。

それとも、違いを知ったうえで、自分が正絹の着物を選んだのでしょうか。

義姉の本当の意図を確かめることはできず、Aさんは今でも、

「知らずに分けたのか、知っていて意地悪されたのか、いまだに謎です」

と当時を振り返ります。

形見分けだからこそ、お互いが納得できる形に

形見分けでは、金銭的な価値だけでなく、故人との思い出や好みなど、何を大切にするかは人それぞれでしょう。

今回も、義姉がどのような意図でAさんにその着物を勧めたのか、本当のところは分かりません。

しかし、複数人で遺品を分けるのであれば、一方が決めるのではなく、それぞれの希望を確認しながら進めることで、あとから疑問やわだかまりが残ることを防げるかもしれません。

故人が残した大切な品だからこそ、お互いが納得できる形で受け継げるようにすることが大切なのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年8月21日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:60代以上女性・フリーター、アルバイト

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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