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「もっと話したい」女性陣が大絶賛する年収600万・41歳婚活男性→最後に選んだ女性の“意外な特徴”とは?【婚活のプロは見た】

  • 2026.8.22
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは!婚活カウンセラーのでぃんでぃんです。

婚活では、当たり障りのない会話や表面的なやり取りで終わってしまうこともあります。そんな中、女性から圧倒的な人気を集めていたのが、いろいろなことを語り合える男性でした。

相手への気遣いも細やかな彼が、最後に成婚相手として選んだのは、意外にも会話を盛り上げ、常に深い話を繰り広げていた女性ではありませんでした。婚活カウンセラーの私も大きな気づきを得た、彼のお話です。

女性から大人気だった「深く話せる男性」

彼は41歳の会社員で、年収は600万円。清潔感があり、初対面の相手とも当たり障りのない会話で終わらせず、自然な空気感をつくれる魅力的な男性でした。

お見合いの席でも、ただ好みを尋ねるだけでなく、

「最近、何か新しく始めたことってありますか?」

「それ、すごく素敵ですね!どうしてそれに興味を持たれたんですか?」

と相手の言葉を丁寧に深掘りしていきます。女性たちからは、初対面なのに距離感が抜群で、もっと話したい、また会えれば嬉しいと絶賛されるほど。お会計のときも「ここは僕に払わせてくださいね」と自然に伝えるなど、振る舞いも洗練されていました。

仮交際を終了するときも、相手にどんな言葉を添えるか一晩かけて考えるほど人との関係を丁寧に扱う彼。彼からお断りされた女性たちから、悪く言われることは一度もありませんでした。

5年間の同棲で身につけた「話し合う力」

実は彼には、過去に5年間の同棲経験がありました。その間、喧嘩もよくしたそうです。でも彼にとって喧嘩はどちらが正しいかを決めるためではなく、二人で着地点を探すためのものでした。

同棲時代には二人だけの面白いルールもありました。LINEで熊のスタンプをひとつ送ると「物申したいことがある」というサイン。羊のスタンプを送ると「今はそっとしてほしい」というサイン。感情のまま言葉をぶつけるのではなく、今の自分がどんな状態なのかを伝え合って対話する技術を持っていたのです。

彼の深く話せるという魅力は、単に話題が豊富だったからではありません。相手の考えを聞き、自分の気持ちも伝え、二人にとっての答えを探せる。そんなコミュニケーションができる男性だったのです。

ところが、彼が最後に選んだ女性は?

そんな話し合える人を探していた彼が出会った彼女は、人を好きになるのに時間がかかるタイプで、自分の感情を表に出すのも少し苦手な女性でした。

交際初期、彼女にはどこか遠慮や慎重さがありました。しかし、彼が焦らず自分のペースを尊重してくれる姿勢を見せるなかで、二人は少しずつ踏み込んだ会話を重ねていきます。

「実は私、家事がそんなに得意じゃなくて…」

「実は僕もなんだよね。だから完璧を目指さず、二人で上手に分担したり頼れるところは頼ろうよ」

そんな風に、生活リズムや家事の分担、お互いの親御さんとの関わり方、金銭感覚といったリアルな課題についても、隠さず本音で話し合っていきました。彼がどんな本音も嫌がらず誠実に受け止めてくれたことで、彼女はこの人となら無理に気を遣わず、我慢せずに自分の気持ちを伝えられるという強い安心感を抱くようになっていきました。

こうしてお互いに深く向き合える信頼関係ができた、あるカフェデートでのこと。ふと会話が途切れ、沈黙が訪れました。

いつもなら何か話さなきゃと焦る場面です。しかし、心を開いた彼女は気まずそうにするどころか、ただ穏やかに微笑んで、リラックスした様子でお茶を飲んでいました。

その姿を見た瞬間、彼はすっと肩の力が抜けるのを感じたといいます。この人とは無理に会話を盛り上げなくてもいいんだと気づいたのです。

相手に喜ばれることを言おうと頑張らなくてもいい。互いに本音で向き合ってきたからこそ、何もない無言の時間すらも心地よく共有できる。そんな関係を、彼は最後に選んだのだと思います。

「話し合える人」だけが相性ではない

婚活では、話が合う人や価値観が合う人を探したくなります。もちろん、それも大切です。

でも、結婚生活にはたくさん語り合う時間だけではなく、疲れて何も話したくない日も、ただ隣にいるだけの日もあります。だからこそ、どんな話ができるかだけでなく、その人といるとき自分がどんな自分でいられるかにも目を向けてほしいと思います。

しっかり話し合える信頼があるからこそ、無理に好かれようと頑張らずに自然体でいられる。そんな相手との出会いも、大切なご縁なのだと思います。


※登場するエピソードは、プライバシー保護のため一部変更を加えています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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