1. トップ
  2. 恋愛
  3. 猛暑の日、ホテルラウンジでお見合い→女性から“即お断り”の連絡が…原因となった、男性が取っていた“驚きの言動”とは?

猛暑の日、ホテルラウンジでお見合い→女性から“即お断り”の連絡が…原因となった、男性が取っていた“驚きの言動”とは?

  • 2026.8.21
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは!婚活カウンセラーのでぃんでぃんです。

「どうせ自分なんて結婚できるわけがない」――そう諦め半分で婚活をスタートした41歳の男性がいました。最初は慣れないお見合いに戸惑い、周囲をハラハラさせる場面もありましたが、彼は見事ゴールイン。今では2人の娘を持つ子煩悩なパパです。

今回は彼のエピソードを通して、「人を一面だけで判断しないことの大切さ」をお伝えします。

「結婚できない自分」を証明したかった

彼が婚活を始めた理由は、「結婚したいから」ではなく「自分は結婚に向いていないと親に証明するため」でした。「やったんだからもういいでしょ」と既成事実を作ろうとしていたのです。

そんな投げやりな気持ちが表に出てしまったのが、夏の猛暑の日に行われたお見合いでの出来事。ホテルのラウンジで「こんな暑いのに着ていられるか!」と、なんとスーツのジャケットをロビーに投げ捨てるような行動をとってしまったのです。

お相手の女性は当然どん引き。お断りされただけでなく、女性側の相談所からもお叱りの電話が入る事態になりました

女性が身だしなみを整えて臨むように、男性も最低限のマナーを守るのが婚活のルール。「ちょっと我慢が苦手な方だな……」というのが、当時の彼の印象でした。

破天荒さに動じない、ひとりの女性との出会い

そんな彼の前に、何をされても全く動じない女性が現れました。彼の少し偏った行動も「あはは!」と笑い飛ばし、自分のペースに巻き込んでいくおおらかな方でした。

そして彼女が注目したのが、彼の「愛犬」に対する表情です。

普段はぶっきらぼうで投げやりな彼ですが、大好きな愛犬の話になると、途端に柔らかく深い愛情に満ちた表情を見せるのです。彼女はそのギャップを見逃しませんでした。

「この人は不器用でパーソナルスペースが狭いだけで、本当はすごく情が厚い人なんだ」

表面的な態度の裏にある彼の本質を感じ取った彼女は、愛犬を交えた散歩やドッグランでのデートを提案。時間を重ねるうちに、頑なだった彼の心も少しずつ解けていきました。

人は、ひとつの顔だけでは分からない

「結婚できない証明」をするはずだった彼は無事に成婚し、今では毎朝娘さんの髪を結ってあげるほど子煩悩な父親になっています。

婚活では、第一印象やプロフィールだけで相手を判断しがちです。もちろん違和感を見逃さないことも大切ですが、一度の失敗や不器用な言動だけで「この人は無理」と決めつけてしまうと、大切な本質を見落としてしまうかもしれません。

少し気になる言動があったとき、「まだ見えていない良い一面があるかもしれない」と一歩立ち止まってみる。そんな視点を持つことが、思いがけない素敵なご縁を引き寄せるきっかけになります。

また、婚活をしていると、相手のことだけでなく、自分自身の知らなかった一面に気づくこともあります。私は、そんな変化も含めて婚活なのだと思っています。

あなたの中にあるまだ見ぬ魅力を、ちゃんと見つけてくれる人は必ずどこかにいますよ。


執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

の記事をもっとみる

注目コンテンツ