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79歳の英女優フェリシティ・ケンダルが手に入れた「一生動ける体」|筋トレ・ヨガ・散歩で育む健康美

  • 2026.8.3

79歳の英女優が明かす!「若返り」ではなく「生涯動ける体」を作る運動習慣

70年以上にわたるキャリアを持ち、イギリスで国民的女優として愛され続けるフェリシティ・ケンダル(79歳)。数々のヒット作や舞台で活躍してきた彼女だが、その才能だけでなく、長年にわたって維持している圧倒的な健康美と運動への情熱でも多くの人々を魅了している。特にここ数十年間、彼女の生活の柱となっているのが「筋力トレーニング(ウエイトトレーニング)」だ。しかし彼女が体を動かす理由は、決して「若く見せたいから」ではない。死ぬまで自分の足で歩き、力強くエネルギッシュに、自立した人生を楽しむためなのだという。

50歳での「孫の抱っこ」が転機に。骨密度と向き合い始めたきっかけ

彼女が骨密度を意識したエクササイズを本格的に始めたのは、50歳のときに最初の孫が生まれたことがきっかけだった。「孫はとても大きな赤ちゃんでね。抱っこしようと持ち上げた瞬間、『あれ、私この子を抱え上げられないかもしれない』と急に不安になったの。そのとき『こんなことじゃ駄目だわ。自分の母親がそうだったように、孫と一緒に泳いだり旅行に出かけたりできるアクティブな祖母になりたい!』って決意したの」と彼女は語る。さらに、自身の母親が骨粗しょう症によって急速に体が小さく縮んでいく姿を目の当たりにしたことも大きな衝撃となり、後に王立骨粗しょう症協会のアンバサダーを務めるほどのモチベーションとなった。

舞台裏にもダンベルを持参!多忙な日々を乗り切るスキマ時間トレ

彼女のトレーニングに対する情熱は本物だ。舞台出演で過密スケジュールが続く時期でも、運動を欠かすことはない。ロンドンの有名劇場でのミュージカル稽古中には、なんと楽屋や舞台裏にダンベルを持ち込んでいたという。「照明や音響を調整する『テクニカル・ウィーク(開幕直前の集中稽古期間)』は本当に忙しくて、ジムに行く時間すら取れないの。だから自分の持ち時間にダンベルを持ち込んで、稽古の合間にトレーニングをこなしていたわ」と明かす。日頃から運動を習慣化しておくことで、多忙な日々でも体調を崩さず乗り切ることができるのだ。

週5回のセッション!筋トレ、ヨガ、ウォーキングを柔軟に組み合わせる

かつては週3回だった運動ペースも、年齢を重ねるにつれて必要性を感じ、今では週5回に増やしているという。「ジムに行けない日が続くと、体の調子がおかしくなってしまうの」と笑うフェリシティ。気になる彼女のメニューは、ストレッチ、ヨガ、ウエイトトレーニング、高速ウォーキング、軽いジョギング、水泳、そして愛犬との毎日の散歩と非常にバラエティ豊かな内容だ。「腕立て伏せも完璧にマスターできたのよ!本当に嬉しいわ。あとは逆立ちができるようになれば最高ね」と無邪気に語る。屋外で新鮮な空気を吸いながら歩くことも大切にしており、無理なく続けられる柔軟性を持たせている。

心と脳を健やかに保つ秘訣は「日々の運動」と「質の高い睡眠」

彼女が運動を続ける一番の原動力は、見た目の変化ではなく「心と体の内側の変化」だ。「動かないでいると、体がどんどん化石化してしまうわ。この年齢になったら、動き続けないとエネルギーが底をついてしまうの」と警告する。運動は体だけでなく、脳の働きを活性化させ、人生で直面するさまざまな問題に立ち向かう強さを与えてくれる。幼少期から母親の影響で親しんできたヨガに加え、彼女が健康のために誓うもう一つの習慣が「7〜8時間の質の高い睡眠」と「たっぷりのボディローションでの保湿」だ。今日からでも真似できるシンプルな習慣で、あなたも生涯しなやかに動ける体を育ててみよう!


※この記事はイギリス版ウィメンズヘルスの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

From: Women's Health UK

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