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台湾開幕でKA神奈川が名古屋と激闘 張本美和がエース起用に応える、地元レジェンドもダブルスで観衆魅了【Tリーグ】

  • 2026.7.25
張本美和 撮影:SPREAD編集部
SPREAD : 張本美和 撮影:SPREAD編集部

卓球の「ノジマTリーグ 2026-2027シーズン」は25日、台湾・新竹県の新竹県立体育館で女子開幕戦が行われ、木下アビエル神奈川はトップおとめピンポンズ名古屋と対戦。マッチカウント1-1となっている。

■名古屋の右左ペアが会心勝利

9年目のシーズンを迎えたTリーグは、初めてとなる海外開催。昨シーズン女子で連覇を果たしたKA神奈川が、レギュラーシーズン4位の名古屋と台湾で対した。
第1マッチでは、地元台湾のレジェンド、チェン・イーチンが新加入の韓国選手、ユ・ハンナとダブルスを結成。永尾尭子、南波侑里香のペアと対戦した。第1ゲームは外国人ペアが5連続ポイントを奪う場面もあったが、永尾、南波組が粘り強いプレーで対応。9-10の場面でタイムアウトを取ると、最後は永尾がサービスエースで得点し、9-11で先取した。
第2ゲームも永尾、南波組が連携力の高さを見せ、2-4とリードを広げたところでKA神奈川がタイムアウトを要求。直後にチェン・イーチンが巧みな反応を見せて逆転したが、永尾、南波組もコース取りのうまさで応戦した。最後はマッチポイントから永尾のフォアが決まり、8-11で第2ゲームも奪取。第1マッチを制した。
第2マッチでは、昨季レギュラーシーズンでシングルス10戦全勝を記録した張本美和が木村香純と対戦。第1ゲームは張本美の打点の速い攻撃に木村も粘り強く対応したが、終盤の連続ポイントで優位に立った張本美が最後はサービスエースを決め、11-8で先取した。第2ゲームは木村がカウンターやレシーブを軸に中盤から得点を重ねると、張本美に反撃を許さず6-11で奪い、ゲームカウント1-1に追いついた。
第3ゲームは、張本美の精度の高い返球が光り、両ハンドを鋭く振り抜くなど中盤にポイントを重ねた。前後に揺さぶる攻めでゲームポイントを握った張本美は、木村の粘りに遭い10-8でタイムアウトを要求。最後は3球目攻撃で得点し、11-9で取り切って王手をかけた。第4ゲームは、サービスで優位に進めた張本美が3-0とリードし、木村のタイムアウトを引き出す。その後も緩急を織り交ぜた攻撃で木村の反撃を封じ、11-4で奪取。ゲームカウント3-1で勝利を収め、マッチカウントを1-1のタイに戻した。
第3マッチでは今季から新たに主将に就任した岡田琴菜が木原美悠と対戦。第4マッチでは2点起用のチェン・イーチンが小塩遥菜と対戦する。

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