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「女性選手が不適切な身体接触を受けた」国際卓球連盟が声明…台湾女子スターが身体検査時にセクハラ被害か

  • 2026.5.4

日本も出場している世界卓球選手権がロンドンで開催されている。

そうしたなか、国際卓球連盟は2日に「ロンドン大会におけるセキュリティ強化に関する声明」を発表した。

「国際卓球連盟、世界卓球連盟、現地組織委員会は、ロンドン大会の入場セキュリティチェック中に、女性選手が不適切な身体接触を受けたとの報告を受けたことを深く憂慮している。

すべての選手は、あらゆる場合においても、安全で、尊重され、守られていると感じる権利がある。

今回報告された内容は、まったく容認できない。選手たちの安全と尊厳は絶対に譲れないものであることを明確にする。

当該選手のチームと直接連絡を取り、必要とされる全面的な支援とサポートの提供を約束する。現在、包括的な事実確認と安全確保のための調査が行われている。

現在、イギリスではセキュリティ脅威レベルが引き上げられており、会場では厳格な入場手続きが必要となっていることを認識している。しかし、これらの手続きは常に専門的かつ適切に行われなければならない。

大会運営に関わるいかなる関係者も、選手の安全を脅かすような行為を容認することはなく、この件についてはその重大性にふさわしい真摯な対応が求められる」

台湾メディアによれば、チャイニーズタイペイの女子スター選手がセクハラ被害を訴えていたという。

金属探知機が反応したため、セキュリティチェックで呼び戻された際に警備員に胸部を触られたと訴えていたとのこと。

チャイニーズタイペイ女子代表監督も、当該選手が不適切な身体検査によって深刻な精神的ストレスとパニックを引き起こし、チーム編成にも影響が出たなどとSNSに投稿していたそう。そのうえで、選手の権利を守るため、国際卓球連盟に抗議するとともに調査を求めていたという。

また、中国メディアによれば、問題が発覚した2日夜には「チャイニーズタイペイ女子コーチの苦情」というハッシュタグがSNSでトレンド入りしていたとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)

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