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ジョニー・デップ、主演最新作で演じるのは嫌われ者の醜い男!『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』11月全世界同時公開

  • 2026.7.24

ジョニー・デップが主演する『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』が11月13日(金)に全世界同時公開されることが決定。ティザー予告と海外版ティザービジュアルが到着した。

ジョニー・デップが『MaXXXine マキシーン』のタイ・ウェスト監督と組む『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』

本作は1843年の出版以来、一度も絶版することなく、時代と国境を超え語り継がれているチャールズ・ディケンズの世界的ベストセラー小説「クリスマス・キャロル」を原作にしたゴシック・ファンタジー。情に薄く、金しか信用できない守銭奴(ドケチ)で臆病者(ビビり)、ひねくれ者で器の小さい醜いひとりの男が、時空を旅して、これまでの寂しい人生を変える姿を描きだす。

これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジャック・スパロウをはじめ、『シザーハンズ』(90)のエドワード・シザーハンズ、『チャーリーとチョコレート工場』(05)のウィリー・ウォンカ、そして『アリス・イン・ワンダーランド』(10)のマッドハッターなど、数々の風変わりで愛すべき異端児たちを演じてきたデップ。次に選んだのが、本作の主人公、自らのキャリア史上“もっとも醜い男”エベネーザ・スクルージだ。原作では、莫大な富を持ちながらも、ドケチで自己中心的、不愛想極まりなく、無慈悲で意地悪という周囲から嫌われる孤独なひねくれ者である。この心を閉ざした町一番の嫌われ者のもとに、クリスマスイブの夜、過去、現在、未来の精霊たちが次々と現れる。時空を超え、それぞれが彼の人生において異なる決定的な教訓を授けるという、奇妙で幻想的な旅が始まる。

解禁されたティザー予告でも、デップ演じるスクルージが、眉間に深いシワを寄せ、意地悪な言葉を周囲に浴びせ続けるなど、その醜悪さが存分に垣間見える。クリスマスを「くだらない!」と切り捨て、人々の善意や笑顔を拒絶するその姿は、まさに人間の傲慢さと強欲さを煮詰めたような醜さを放っている。かつて世界中を熱狂させたスターの面影を完全に消し去り、ドケチなひねくれ者の老人へと変貌を遂げた姿は圧巻。そのなかにもデップらしい人間味あふれる表情や繊細な仕草も光り、クラシカルで美しいロンドンの冬の街並みも相まって、重厚でドラマチックな物語への期待感が高まる映像に仕上がっている。

そんな本作のメガホンをとるのはA24で初となる3部作『X エックス』(22)、『Pearl パール』(22)、『MaXXXine マキシーン』(24)の大ヒットシリーズを手掛けたタイ・ウェスト。さらにキャストには、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのガンダルフ役や「X-MEN」シリーズのマグニートー役で知られる名優イアン・マッケランをはじめ、「ハリー・ポッター」シリーズでロン役を務めたルパート・グリント、『世界一キライなあなたに』(16)などのサム・クラフリン、そして「スター・ウォーズ」続三部作の主演を務めたデイジー・リドリーら豪華実力派俳優たちが集結。スクルージの過去、現在、未来を巡る物語に圧倒的な説得力と深みをもたらす。

本当の人生について見つめ直すクリスマスイブの奇跡を描く本作。ジェニー・デップの怪演をスクリーンで味わって。

文/サンクレイオ翼

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