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「ガチの秀才」「超高学歴」偏差値70超え『難関校』出身!『大河』『朝ドラ』で日本中を魅了【国民的バイプレイヤー】

  • 2026.8.14
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インタビュー (C)SANKEI

卓越した能力と輝かしい経歴をあわせ持ち、いまなお輝きを放つスターがいます。今回は「知性と実績を兼ね備えた実力派芸能人」をテーマに5名をセレクトしました。

第2弾としてご紹介するのは、関西と東京の名門校で10代を過ごし、国民的な歴史ドラマと朝の連続ドラマを半世紀以上にわたって支えてきたベテラン俳優です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

東西の名門校で学んだ知的俳優

今回ご紹介するのは、俳優の橋爪功さんです。大阪出身の橋爪さんが進学したのは、大阪府立天王寺高等学校偏差値は70を超えており、大阪府内でも屈指の名門校です。その後、一家で東京へ移り住むことになり、橋爪さんは東京都立青山高等学校へ転校。この青山高校もまた、偏差値70を超える難関校です。

西と東、二つの名門で10代を過ごした橋爪さん。SNSでは「えっ、青山高校出身なの?」「エグイ」「どっちも名門やん」「転校先も進学校ってガチの秀才」「筋金入りのインテリ」「超高学歴」といった声が寄せられています。

演劇の道へ進んだのは1961年、文学座附属演劇研究所の1期生としてでした。その後は文学座から劇団「雲」を経て、1975年、演劇集団「円」の設立に参加します。円は、劇団「雲」から故・芥川比呂志さんを中心に独立して生まれた劇団。以来、日本アカデミー賞に紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞、菊田一夫演劇賞、橋田賞と、受賞歴は数え切れません。

学びの場でも演劇の舞台でも、つねに一流を歩んできた橋爪さん。その確かな知性と実力が、唯一無二の存在感を支えているのかもしれません。 

大河ドラマ9作品を支えた国民的バイプレイヤー

橋爪さんの実績を語るうえで外せないのが、NHK大河ドラマです。その数、通算9作品にのぼります。

初出演は1966年の『源義経』。頼朝の家来を演じました。続く1968年『竜馬がゆく』では坂本直次郎、1971年『春の坂道』では俵春之助、1977年『花神』では紅屋木助、1979年『草燃える』では伊東祐清と、時代も立場も異なる役を重ねていきます。

特に印象深いのは、1988年の『武田信玄』です。橋爪さんが演じたのは、武田信玄を支えた重臣・真田幸隆。あの真田幸村の祖父にあたる知将です。

ご本人が印象深い場面として振り返るのが、その初登場シーン。碁盤を抱えて若き日の信玄(中井貴一)の前に現れ、領地を賭けて勝負を挑む――幸隆の大胆さがにじむ名場面です。

その後も、1993年『琉球の風』の名護親方、1995年『八代将軍 吉宗』の儒学者・室鳩巣と、要所で存在感を放ちました。さらに2003年『武蔵 MUSASHI』では語りを担当。役者としてだけでなく、作品全体を導く声としても大河に名を刻みました。 

SNSでは「存在感がハンパない」「役者としての格が違う「語りが神がかってる」「日本が誇る名優」といった声が続出しています。

半世紀以上にわたって大河を彩ってきた橋爪さん。主役を張らずとも作品の格を引き上げるその存在感が、名脇役と呼ばれるゆえんなのかもしれません。 

朝ドラ6作品で愛された"安心感"

連続テレビ小説、いわゆる朝ドラでも、橋爪さんは通算6作品に出演しています。

最初は1979年度後期の『鮎のうた』でした。続く1984年度前期『ロマンス』では近江屋徳次郎、1989年度前期『青春家族』では阿川久司、1991年度『君の名は』では加瀬田修造と、家庭のなかに立つ役を重ねていきます。

とりわけ記憶に残るのが、1999年度前期『すずらん』の常盤次郎役でしょう。北海道・明日萌(あしもい)駅の駅長で、置き去りにされた萌(故・遠野凪子 / 遠野なぎこさん)を我が子として育てる養父です。そして2018年度後期の『まんぷく』では、大阪経済界の重鎮・三田村亮蔵を好演。『すずらん』以来、実に19年ぶりの朝ドラ出演でした。

主役ではなくとも、朝の食卓に橋爪さんの顔があると、どこか安心できた——そう感じた人は多いはずです。

SNSでは「日本のお父さん」「いるだけで安心する存在感がすごい」「芝居に惹きこまれて号泣」「圧巻の演技力」といった反響が寄せられています。

昭和から平成へ、朝ドラの歴史とともに歩んできた橋爪さん。 その姿は、これからも視聴者の記憶に残りつづけるにちがいありません。 

名優・橋爪功の現在地

2026年2月28日、橋爪さんはひとつの節目を迎えました。1975年の設立に自ら加わり、長く本拠地としてきた劇団「円」。その所属事務所である円企画からの退所です。 

とはいえ、84歳となったいまも、橋爪さんはスクリーンの第一線に立ちつづけています。 

2026年5月29日には、『お終活3 幸春!人生メモリーズ』が全国公開されました。橋爪さんが演じるのは、大原真一。妻・千賀子役の高畑淳子さんと熟年夫婦を演じます。共演は三田佳子さん、小日向文世さんら実力派で、主題歌には、さだまさしさんが本作のために書き下ろした『神さまの言うとおり』が起用されました。 

SNSには「84歳とは思えない」「生涯現役で本当に素敵」「大大大好きな俳優さん」「末永く芝居を続けてほしい」「いつまでもお元気で」といった声が上がっています。

1966年の大河初出演から、60年。橋爪功さんの挑戦は、いまなお現在進行形です。 


※記事は執筆時点の情報です

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