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岸井ゆきの&浅野忠信共演『すべて真夜中の恋人たち』公開日は11月13日に!美しい映像と繊細なセリフを収めた特報&新場面写真

  • 2026.7.24

岸井ゆきのが主演し、浅野忠信が共演する『すべて真夜中の恋人たち』の公開日が11月13日(金)に決定。特報と新場面写真が到着。

【写真を見る】16mmフィルムで撮影された美しい映像も見どころ

【写真を見る】16mmフィルムで撮影された美しい映像も見どころ [c]2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
【写真を見る】16mmフィルムで撮影された美しい映像も見どころ [c]2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会

原作は、2008年「乳と卵」で芥川賞、2019年「夏物語」では毎日出版文化賞を受賞し、世界40ヵ国以上で刊行されるなど国内外から熱い支持を得ている川上未映子による初の恋愛小説「すべて真夜中の恋人たち」。2011年の発行以降、女性から圧倒的な共感を集め国内累計発行部数40万部を突破している。

主人公は人との関わりを拒み孤独に生きてきたフリーの校閲者、入江冬子。彼女がひょんなことから年上の物理教師、三束と出会い、交流を深めていくなかで、自らの孤独や感情と向き合っていく。川上にとって初となる長編小説の映像化作品の監督と脚本を担ったのは『あのこは貴族』(20)以来約5年ぶりの長編映画となる岨手由貴子。冬子役は岸井、三束役は浅野が務め、その他には森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら実力派俳優が名を連ねる。さらに松坂桃李が語り役として声のみの出演を果たす。

このたび解禁された特報映像は、フリーの校閲者として働く冬子が、年上の物理教師、三束と出会い、細やかな交流を重ねていくうちに恋に落ちていく様子が描かれる。「三束さんが言う光は、私がイメージしている光と同じものですか?」「同じものをイメージしていると思います」という会話から二人の心の距離が近づいていく様がうかがえる。映像を締めくくるタイトルを読み上げるのは、ナレーションの松坂。二人のセリフや、冒頭の冬子の部屋に入り込む光を捉えた映像のように、“光”が鍵となる物語にちなみ、撮影形式は16mmフィルムが選ばれ、音楽は原作でも重要視されていたショパンが使用されている。

場面写真では、特報映像でも捉えられた冬子と三束が肩を並べて歩く姿に加え、数少ない友人の聖(森田)と語らう姿、部屋の中で小さくなりながら電話をする冬子の姿が切り取られている。人と関わることが苦手で恋愛経験に乏しい冬子が、少しずつ変化していくことが示唆される写真の数々となっている。

5月にカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを果たした本作は、海外批評家から高評価を受け、フランスや韓国など現時点で全世界10か国での配給が決まっている。

7月24日からはムビチケ前売券(カード)とムビチケ前売券(オンライン)も発売される本作。孤独な大人たちの物語をスクリーンで見届けて。

文/サンクレイオ翼

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