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バレー女子日本を撃破の世界2位ブラジルは「全員の心が一つになった」 圧巻30得点の22歳は「爆発的なプレーを披露」【VNL2026】

  • 2026.7.23
バレーボールブラジル女子代表(C)Volleyball World
SPREAD : バレーボールブラジル女子代表(C)Volleyball World

バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は22日、マカオで女子の準々決勝が行われ、世界ランキング6位の女子日本代表は、同2位のブラジルと対戦。セットカウント1-3(26-24、22-25、16-25、20-25)で敗れ、準決勝進出を逃した。
2大会ぶりのメダルを目指した日本だったが、強豪ブラジルに屈し、準々決勝で敗退。公式メディアが試合を振り返っている。

■第4セット中盤で逆転も最後は屈する

日本は予選ラウンド終盤に苦しんだものの、8勝4敗の6位で通過。3位で通過し、予選ラウンドでは敗れていたブラジルとのリベンジマッチに挑んだ。
立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられた中、日本は石川真佑や和田由紀子のアタック、ミドルブロッカー・山田二千華の攻撃などを織り交ぜ、26-24で第1セットを奪取。第2セットも終盤まで20-20と拮抗した展開となったが、要所を奪われて22-25で失った。
鍵を握ったのが第3セットの戦いだった。日本はブラジルの攻勢に遭い、早い段階で大量リードを許すと、秋本美空、北窓絢音らを投入するも流れを変えられず、16-25で王手をかけられる。第4セット中盤には和田にサービスエースが生まれるなど5連続得点を奪うシーンもあったが、最後はブラジルに押し切られ、セットカウント1-3で敗退が決まった。
国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』公式サイトも試合を振り返っており、「ブラジルはキルブロックで15対8、サービスエースで6対5を記録。ミス(アンフォーストエラー)の数は両チームとも15本ずつだった」とスタッツを紹介。30得点を挙げたアナ・クリスティアーナについて、「爆発的なプレーを披露した」と称えている。
エース格を担い、チームを牽引したクリスティアーナは「今日は本当にタフな試合でしたが、同時にチームメイトとここにいられたことは素晴らしかった」と振り返りながら、「全員の心が一つになっているときが私たちの強みで、今日はそれが素晴らしく発揮されました。数点のリードを許す場面もありましたが、本当に逆転できると信じていた」と、要所で力を発揮したチームの戦いに手ごたえを示している。
日本は2024年大会以来のメダル獲得を狙ったが、過去にも苦しめられてきたブラジルの牙城を崩すことはできず。今大会をベスト8で終えることとなった。

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