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トマトジュースを飲み続けると日焼け結果に変化が?カゴメの研究で見えたリコピンの可能性

  • 2026.7.15

紫外線が気になる季節になると、多くの人が日焼け止めや日傘などで対策をしています。しかし最近は、「食べる・飲む紫外線対策」にも注目が集まっています。

そんな中、カゴメ株式会社は、リコピンを含むトマトジュースを継続して飲むことで、紫外線による肌ダメージを抑える可能性が示されたとする研究結果を発表しました。

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日本人73人を対象に、13週間検証した結果

今回の研究では、日本人の健康な成人男女73人を対象に試験を実施。

参加者は、リコピンを含むトマトジュース、またはリコピンを含まない飲料を13週間毎日飲み続け、その前後で紫外線を照射した肌の状態を比較しました。

その結果、比較的強い紫外線を照射した条件で、トマトジュースを飲んだグループは、肌の赤みを示す「a値」が低下し、肌の明るさを示す「L値」が改善しました。

研究グループは、リコピンを含むトマトジュースの継続摂取が、紫外線による肌ダメージを抑える可能性を示したとしています。

トマトに含まれる色素成分「リコピン」とは?

リコピンは、トマトなどに多く含まれる赤い色素成分です。強い抗酸化作用を持つことが知られ、体内で発生する活性酸素を除去する働きが期待されています。

これまでも欧米では、リコピンと紫外線による肌の赤みとの関係が研究されていました。一方、日本人を対象に同様の検証を行った研究は少なく、今回の試験はその点を確認したものになります。

「飲む日焼け止め」ではないので日焼け止めや衣服で遮光を!

一方で、この研究結果だけで「日焼けを防げる」「美白になる」と考えることはできません。

今回確認されたのは、紫外線照射後の肌の状態に関する変化であり、トマトジュースが日焼け止めの代わりになることを示した研究ではありません。

また、紫外線対策の基本は、日焼け止めや帽子、日傘などで肌を守ることです。

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<Edit:編集部>

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