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「二度と口出しするな!」生後3ヶ月の育児を否定する義母。だが、夫の一喝で態度が一変

  • 2026.7.10

眠れない日々の訪問者

生後3ヶ月の娘は、まだ昼も夜もなかった。

二、三時間おきの授乳で、私はいつも寝不足でふらふらだった。

その日も、髪をとかす間さえなかった。玄関のチャイムが鳴ったのは、ようやく娘を寝かせた昼過ぎのことだ。

連絡もなく立っていたのは、義母だった。

「近くまで来たから、寄っちゃった」

断る間もなく、義母は上がり込んでくる。

そして眠る娘の顔をのぞき込むなり、眉をひそめた。

「顔色白いわね、母乳足りてる?」

え、と私は言葉に詰まった。

「ちゃんとお乳が出てないんじゃない?この子、なんだか元気がないように見えるわ」

健診では順調だと言われている。そう伝えようとしたのに、うまく声にならなかった。

「私のときは、もっとふっくら育てたのに」

悪気がなさそうな口ぶりが、かえって胸に刺さった。

授乳も寝かしつけも、私なりに必死だった。それを根こそぎ否定された気がして、その場では何も言い返せなかった。

義母が帰ったあとも、その言葉は頭から離れなかった。

眠る娘の顔をのぞき込んでは、本当に足りていないのだろうかと、何度も不安になった。

夫が下した通告

その夜、帰宅した夫に、私はこらえきれず泣きながら打ち明けた。

「顔色が白いとか、母乳が足りてないとか…私、ちゃんとできてないのかな」

夫は黙って最後まで聞いてから、静かに言った。

「ちゃんとやってるよ。母さんには、俺から話す」

次に義母がアポなしで現れたとき、対応したのは夫だった。娘の様子にまた口を出そうとした義母を、夫がまっすぐ遮った。

「来るときは、事前に連絡して」

義母の笑みが、すっと引っ込む。夫は、そのまま続けた。

「二度と口出しするな!」

低い声だった。

「妻は毎日、寝る間も惜しんでこの子を育ててる。それを頭ごなしに否定するなら、もう家には呼べない」

義母は口を開きかけ、何か言おうとして、そのまま言葉を飲み込んだ。

「私は、よかれと思って…」

そう言いかけたきり、あとが続かない。実の息子から正面から言われたのがこたえたのか、その日は目を伏せて、早々に帰っていった。

それからというもの、義母が前触れもなく訪ねてくることはなくなった。来る前には必ず電話が入り、育児にあれこれ口を出すこともない。

先日など、顔を合わせると、義母のほうから遠慮がちに切り出してきた。

「…あの子、元気にしてる?あなたも、無理してない?」

あんなに強気だった人が、今は私の顔色をうかがっている。夫が前に立ってくれたおかげで、私はようやく、自分の育児を信じられるようになった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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