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【ウィンブルドン2026】最もスタイリッシュな選手TOP10

  • 2026.7.10
Getty Images

毎年開催されるウィンブルドン選手権の会場、オール・イングランド・ローンテニス・クラブではこれまで、着こなしで注目を浴びるのは観客たちだった。だが、ここ数年はプレーヤーたちのファッションへの注目度も格段に高まっている。

出場する選手たちは、「身につけるものすべてを白で統一」するというヴィクトリア朝時代に定められた非常に厳格なドレスコードに従わなければならない。だが、それでもコートに登場する自身を際立たせるためのファッションに関して、より一層クリエイティブになっている。

2026年の大会で特にスタイリッシュな装いを披露した10人の選手たちの姿を、チェックしてみて!

From TOWN&COUNTRY

Daniel Kopatsch / Getty Images

大坂なおみ(日本)

1回戦のコートに登場した大坂は、デザイナーの八木華が手がけた真っ白なアウターウェアで周囲をざわつかせた。

大坂のスタイリストを務めるマーティ・ハーパーは、「日本の儀式用の衣装」をアイデアに取り入れたと明かしている(八木によると、ヴィンテージの白無垢を使用したという)。

Matthias Hangst / Getty Images

大坂がこのアウターウェアの下に着用していたのは、ナイキのカスタムメイドのテニスウェア。花のアップリケが縫い留められた白のワンピースには、伝統的な日本の「切り紙」に着想を得たデザイン、極細のプリーツ加工などが取り入れられている。

BSR Agency / Getty Images

マルタ・コスチュク(ウクライナ)

スポーツ用品で知られるウィルソンは、コスチュクがまとった「マルタ・ドレス」について、「施したテクニカルレースによる装飾は、最高峰のレベルで戦う選手たちに必要な機能性を保ちながらも、そのルックを引き上げるもの」だと説明している。

いっぽう、コスチュクは自らの名が冠されたドレスが完成したことについて、「現実のこととは思えません」と述べている。ウィルソンのスポーツウェア部門、特にデザイン担当ヴァイスプレジデントのジョエル・マイケロフとともにこのウェアのデザインを手がけたことは、「まさに素晴らしい経験」だったという。

Jan Kruger / Getty Images

テイラー・フリッツ(アメリカ)

テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーのプレイブックから学んだような真っ白なスーツで1回戦に臨んだフリッツは、その装いのお陰で初戦を制することができたと話している。

「スーツで全身コーディネートして登場しておいて初戦敗退では、ちょっと間抜けに見えるからね」

James Fearn / Getty Images

ココ・ガウフ(アメリカ)

ガウフは今回も、ミュウミュウとニューバランスのコラボレーションによって完成したキットで出場している。アイテムには、タンクドレス、トラックスーツ、ホルタートップのセットアップ、プリーツスカートなどが含まれている。

Cameron Spencer / Getty Images

テイラー・タウンゼント(アメリカ)

自ら立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターのアレクサンダー・ジョンとともに運営するブランドのウェアで出場しているタウンゼント。この日のコートには、髪に白いリボンをつけ、白のレースを使用したウェアで登場した。

キットを自ら手掛けようと決めたことについては2025年、『Tennis Channel』のインタビューに対し、「ダブルスで世界第2位ですが、ウェアを提供してくれるスポンサーがまだいません。それで、『それなら自分でつくればいいんじゃない?』と思ったのです」と語っている。

Cameron Spencer / Getty Images

セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)

待ち望まれたこの大会への復帰を4年ぶりに果たしたウィリアムズは、シングルスの試合にナイキのセットアップで登場した。

Karwai Tang / Getty Images

ただ、この日の装いの主役は、ウェアではなかった──それは、まるで本物の宝石を散りばめたようなネイル。14カラットの婚約指輪を引き立たせていた。

Clive Brunskill / Getty Images

ヤニック・シナー(イタリア)

ナイキがシナ―に提供するウェアには、新素材の「ラディカル エアフロー」を使用したカスタムメイドのジャケットが含まれている。

だが、シナ―がコートに必ず持っていくものの中で、“本物のスター”といえるのは、グッチのダッフルバッグだという。大会開始前のインタビューでシナーはそのバッグについて、「今では幸運のお守り」だと語っている。

Matthew Stockman / Getty Images

アリナ・サバレンカ(ベラルーシ)

すべて白で統一したナイキのキットに60カラット以上のダイヤモンドとエメラルドを合わせたサバレンカは、その装いについてインスタグラムに、次のように投稿している。

「お気に入りのエメラルドやハートシェイプのストーンから大胆なベゼル・セッティングまで、私のスタイルはそのディテールのすべてが、この大会のエレガンスと伝統からインスピレーションを得ています」

Shaun Brooks - CameraSport / Getty Images

ジュエリーについてサバレンカは、インタビューでこう語っている。

「ダイヤモンドの重さはあまり感じません。ですが、それがどのように見えているかについては、考えています」

「とても満足しています。私にとって、美しく見えるのは重要なことです」

Anadolu / Getty Images

アマンダ・アニシモバ(アメリカ)

アニシモバは、ナイキのウェアに、ティファニーのゴールドのジュエリーをつけて登場した。

Matthew Stockman / Getty Images

フランシス・ティアフォ(アメリカ)

ティアフォもまた、臆することなく存在感たっぷりのジュエリーをつけて出場。ルルレモンのウェアとヘッドバンドに加え、(自身のニックネームである)「BIG FOE」の言葉がペンダントトップになったネックレスをつけて、試合に臨んだ。

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