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パターの“正しいアドレス”の取り方!セットアップの順番が大事

  • 2026.5.13

松山英樹がPGAツアー8年目で、はじめてコーチ契約を結んだ目澤秀憲。

パッティング理論を聞くと、今までの常識を覆す独自の理論をもっていた!

超オススメな構えと打ち方を松山英樹の新コーチが伝授!

スタンスよりも先に右手1本でフェースをセット

パターの“正しいアドレス”の取り方!セットアップの順番が大事
アドレスを真っすぐにしない!日本人の7割以上は利き目が右!

スタンスは強制的に左足をオープンにするのではありません。私が考えるセットアップの順番は、まずは右手1本でパターを持ってフェース面をカップに合わせます。

このとき、カップを見ながらフェース面をセットすると、自然と左足がオープンになると思います。その理由は日本人の約7割は右目が効き目なので、右目でカップが見たい。そうなると、少し半身になるオープンスタンスがもっとも自然なのです。感覚としては、グリーン周辺から短いアプローチを打つときと同じイメージです。

カップを見ながらフェース面をセットすれば、頭を起こしたりルックアップする動きも無くなります。

アプローチの感覚でフェースからセットすれば自然に左足が開く

パターの“正しいアドレス”の取り方!セットアップの順番が大事
アプローチも軽いオープンスタンスで立つが、パターも同じ。フェースからセットして、アプローチと同じ感覚で打つと距離感を出しやすい

両足をそろえた構えはカップやボールを見ようとして頭を上げてしまう

スクエアスタンスで構えて、右目が効き目の人がアドレス中にもう一度カップを見ようとすると頭の位置がズレてしまう(×)。

右手が下にくるグリップは右肩が下がるのが自然。肩のラインは右斜め下に傾く

パターの“正しいアドレス”の取り方!セットアップの順番が大事
両肩を無理に水平にしようとすると右肩が上がってしまう

肩のラインはスタンス合わせ

左足を引いてオープンスタンスにしたら、両肩のラインもスクエアではなく、少し左を向けてOK。

いかがでしたか。目澤コーチのレッスンをぜひ参考にてしてください!

レッスン=目澤秀憲
●めざわ・ひでのり/1991年生まれ、東京都出身。日本大学ゴルフ部を経て、米国にゴルフ留学。TPIレベル3を取得し、河本結、有村智恵のコーチを務める。21年から松山英樹とコーチ契約。

構成=野中真一
写真=中野義昌
協力=ザ・カントリークラブ・ジャパン

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