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「全部、嘘だったんですね」私が妊娠中に不倫していた夫→愛人についていた信じられない嘘に絶句

  • 2026.7.10
「全部、嘘だったんですね」私が妊娠中に不倫していた夫→愛人についていた信じられない嘘に絶句

毎週「仕事」で消える夫

二人目を妊娠して、つわりと上の子の世話で毎日が精一杯だった頃のことだ。

その時期を境に、夫の様子が明らかに変わっていった。

スマートフォンを絶対に手放さなくなり、髪型を大きく変え、休みのたびに「仕事だ」と言い残して出かけていく。

「今日も仕事だから、先に寝てて」

週末のたびに同じ言葉を残して玄関を出ていく夫を、私は黙って見送っていた。

問い詰めても、のらりくらりとかわされるだけ。

だから私は、泣くのをやめて頭を切り替えた。ここで取り乱せば、証拠を消されて終わる。それだけは避けたかった。

共用のタブレットには、消し忘れた写真と動画が残っていた。夜のあいだにやり取りされる甘いメッセージも。私は感情を押し殺し、それらを一つずつ自分のスマホへ保存していった。

本当は、今すぐ問い詰めて泣き叫びたかった。

でも、ここで崩れたら、この人はすべてなかったことにする。

「おかえり、ごはん温める?」

何食わぬ顔でそう言い続けながら、私は静かに記録を積み上げていった。

証拠を揃えて向き合った日

ひと月分の記録が揃った頃、私は大きなお腹を抱えて法律事務所を訪ねた。

専門家に相談し、内容証明の準備まで整えた。

すべてが揃った夜、私は落ち着いて夫の前に座った。

「相手はただの同僚だ」

夫はまだそう言い張った。私は黙ってタブレットの画面を見せ、保存しておいた録音を再生した。

「不倫の録音、全部ある」

夫の顔から、みるみる血の気が引いていった。

「ちが……これは、その」

言い訳を探す声は途中で小さくなり、やがて夫はその場に膝をついて頭を下げた。

けれど、私の気持ちはもう動かなかった。

「もう気持ちは決まってる。あなたの言葉で変わることはない」

後日、私は不倫相手にも直接会うことにした。

父に付き添ってもらい、三人でファミレスのテーブルを囲んだ。

相手の女性は、夫から信じられない話を吹き込まれていた。

私には愛人がいて、夫は家を追い出されて一人で暮らしている。そんな作り話を信じ込まされていたという。

「全部、嘘だったんですね」

私が事実を並べると、彼女は目を見開き、それから深くうつむいた。

「娘が持っている証拠は、すべて本物です」

父が静かにそう告げると、彼女は震える声で何度も頭を下げた。夫がどれだけデタラメを重ねていたのか、その口から次々に明らかになっていく。

あんなに威張っていた夫が、今は私の顔色をうかがってばかりいる。立場は、完全に入れ替わっていた。

取り乱さずに集めた証拠が、私に主導権を取り戻してくれた。これから先をどう選ぶかを決めるのは、もう私自身だ。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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