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北海道のウニ漁師の買い物は?「まかないめし」の材料に欠かせないものとは

  • 2026.7.2

HBC テレビで、毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」。
北海道のさまざまな話題をご紹介している「今日ドキッ!」から、選りすぐりの情報をお届けします。

1万円好きにお買い物していいので…お買い物について行ってイイですか?
買い物について行かせてもらい、その方の人生模様を探る“お買い物ドキュメンタリー”。

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今回やってきたのは、札幌から車で約50分、小樽にある「マックスバリュ手宮店」。
釣りの餌も販売していて海のマチならではのスーパーです。
一体、どんな人たちが買い物に来ているのでしょうか。

1人目:漁師歴50年以上!こだわりのまかない飯 トシオさん(66歳)

番組スタッフ:「きょう何を作ろうと思ったんですか?」トシオさん:「きょうのじゃない。1日のやつ」
番組スタッフ:「1日?1日に何かあるんですか?」トシオさん:「ウニ漁が始まるの」
番組スタッフ:「ご職業は?」トシオさん:「漁師」

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番組スタッフ:「どちらで漁師なさっているんですか?」トシオさん:「古平で。お手伝いしてくれる人のお昼ごはんの(買い物)」
番組スタッフ:「いわゆる『まかないめし』ですか?」トシオさん:「そだね、4人とか5人とか」
番組スタッフ:「結構いらっしゃるんですね。あの、1万円までお支払いするので買い物ついて行ってイイですか?」トシオさん:「いや、構わないけど、んふふふふ」

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取材に協力してくれたのは、古平生まれ・古平育ち、漁師歴50年以上のトシオさん。

番組スタッフ:「トシオさん、どうして漁師になろうと思ったんですか?」トシオさん:「いや、後継ぎなの。生まれたときから、あんた漁師になるんだよ、みたいなの。今、66だから中卒で50年やっていることになるんだけど」
番組スタッフ:「古平からここまでって車で何分くらいですか?」トシオさん:「40分弱かな」
番組スタッフ:「きょうはどうしてこちらのお店まで来たんですか?」トシオさん:「ここ好きなんだわ。なんでもあるからなんでもそろっちゃうし、レーンが一つ一つ組み合わさってるでしょ。買いやすいんだよね。探しやすいし」

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トシオさん:「日本酒はないかな?(日本酒を)調味料にする」番組スタッフ:「あ、調味料!」
トシオさん:「うん。あった,あった!どれがいいかな」
番組スタッフ:「トシオさん、お酒好きじゃないんですか」トシオさん:「いや、アルコールは飲まない」

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番組スタッフ:「あら、なんか漁師さんって飲むイメージが」トシオさん:「でしょ、外見で判断しちゃダメだよ」
番組スタッフ:「すみません。体質的な問題ですか」トシオさん:「も、あるしアルコールの味がいやなんだ」
番組スタッフ:「あ、そうなんですね」トシオさん:「あの酔う感じがいやなんだ」

お酒が飲めないトシオさんが、日本酒を探しているわけは?

トシオさん:「料理酒じゃ味が決まらないんだ」番組スタッフ:「え~!?どんなお酒だったら決まりますかね」

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トシオさん:「普通に飲んで普通の人がおいしいっていう酒(料理を)作って味がわかっているから、色々試しているから、やっぱり普通の日本酒の方がいいんだなぁと。どれがいいかなぁ。松竹梅にしよう」

番組スタッフ:「ご家族は?」トシオさん:「独身、こども2人かな」
番組スタッフ:「独身、こども2人ということは?」トシオさん:「フッフッフッフ、わからん?」
番組スタッフ:「×ついているんですか?」トシオさん:「そう、そいそいそい」
番組スタッフ:「ちなみに何個ですか?」トシオさん:「2個」
番組スタッフ:「2個?いろいろ事情があるんですね」トシオさん:「あるある。あるよ~いっぱいある過去は振り返らないのよ」

肝心のウニ漁解禁日、一日は時化で漁ができませんでした!
初ウニ漁は、今月3日!
トシオさんの次男も漁師。
船は別々ですが、一緒に漁にでているそう。

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箱眼鏡をつけて「ヤス」という3本の金具がついた道具でウニを1つ1つ採ります。

トシオさん:「最近そんなにいっぱいとられないな資源がなくなってるから。磯焼けとか自然現象だなぁ」
番組スタッフ:「まかないめしで何を作るつもり?」トシオさん:「うどん食べさせたり、すし系のもの食べさせたり、あとは焼き肉だとか色々だな」

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初うに漁の日のまかないめしは「うどん」。
トシオさんが作っているんです。

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番組スタッフ:「トシオさんってウニたべるんですか?」トシオさん:「そんなに食べないなぁ。見飽きてる。自分でとってる商売してるものって、あんまり自分は食べないなぁ。おいしいとは思うけど、ミョウバンの入らない“塩水ウニ”で自然に近い味でっていうのはあるかな」
番組スタッフ:「はあ、おいしそうですね」トシオさん:「おいしいんだよ。ただ食べようと思わないだけで」

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最後に、コシヒカリ5キロ入りを3袋!
お手伝いさんのまかない用にたっぷりと買いました!
合計金額は…3万2867円でした。

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2人目:愛犬は18歳のグルメ犬!元バスガイドが小樽の港で見せる第二の人生 曽根 まり子さん(73歳)

番組スタッフ:「今、何かペットのごはんを買おうと思ってました?」曽根さん:「これ『スープごはん』っていって今うちの犬18歳なんです」

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曽根さん:「食べるもの選ぶの大変で。これはワンコに食べさせるお肉です」
番組スタッフ:「ワンコちゃん用なの?すごいごちそうじゃないですかワンコちゃん」曽根さん:「グルメで困ります」

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番組スタッフ:「1万円までお支払いするので買い物ついて行ってイイですか?」曽根さん:「いいんですか?」

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グルメなワンちゃんのごはんを買いにきたのは、曽根さん。
小樽生まれ・小樽育ちの夫と18歳のワンちゃんと暮らしています!

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曽根さん:「牛乳を」
番組スタッフ:「あら、7歳からのシニア、これは?」曽根さん:「牛乳大好きなんです」
番組スタッフ:「わんちゃん用の牛乳って売っているんですね」曽根さん:「お腹壊さないんです」
番組スタッフ:「あ~そうですか。ワンちゃんの名前、なんていうんですか?」曽根さん:「ラブっていいます」

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曽根さん:「これも」番組スタッフ:「あら、またワンちゃん用。すごい豪華な食べ物じゃないですか」

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曽根さん:「飼い主は安いものを食べます(笑)」番組スタッフ:「飼い主は安いものを食べちゃうんですか」
曽根さん:「お刺身も好きなんですよ。ワンコ用にお刺身も買ってます」

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この日のラブちゃんの晩ごはんがこちら。
サーモンのお刺身に、キャベツとお肉のスープ煮。
完食したそうです!
曽根さんは、4人家族。
娘さんと息子さんがいますが、すでに独立しています。

番組スタッフ:「ご主人とはどこで知り合ったんですか?」曽根さん:「あ、静岡です」
番組スタッフ:「え。どうして静岡ですか?」曽根さん:「夫は静岡出身です。私は静岡鉄道のバスガイドで、高校卒業して向こうで働いてました。伊豆とか北陸とか長野とかも行きましたし」
番組スタッフ:「覚えているバスガイドをやってください」
曽根さん:「いやぁ、ちょっと思い出せない。でもあの歌は良く歌いましたけどね。口三味線で!」

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曽根さん:「ちゃっきり節♪テン ツ テンテン♪トントン♪テン ツ テントン♪トントン♪ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりな」
番組スタッフ:「そういうのをバスガイドしながら歌うんですね」曽根さん:「そうそうそう」

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静岡県の民謡として有名な“♪ちゃっきり節”。
実は、曽根さんが勤務していた静岡鉄道が、昭和2年、1927年に静岡茶やみかんなどの観光PRのために、北原白秋に作詞を依頼して作った曲なんです!
曽根さんは、結婚して静岡で生活していましたが、母親が病気になったため、小樽へ戻って来たそう。

番組スタッフ:「小樽でバスガイドをやろうと思わなかったんですか?」曽根さん:「いや、子どもがいたから。自分が旅行行ったときに、ガイドさんが話しているのを見たら、あぁいいなと思います」

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曽根さん:「ただいま、クルーズ船が小樽に着くんですけどお見送りボランティアやっています」
番組スタッフ:「“小樽クルーズ客船歓迎クラブ会員証”。お見送りボランティアってどんなことするんですか?」

曽根さん:「船が入ってきたり出ていくときに、旗もってふったり」番組スタッフ:「そういうボランティアあるんですね」

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曽根さん:「去年は、クイーンエリザベスとか飛鳥とかいろんな大きい船お見送りして、うちのワンコもお見送りする。一期一会ですけどすごい感動します。船の別れって。知らない人だけど“ありがとう”って言ってくれたり、“また来てね”とか、港町ならではの楽しみっていうか」

ここで買い物終了!
合計金額は、1万2700円でした。

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▼連載|買い物について行ってイイですか?

※掲載の内容は番組放送時(2026年6月12日)の情報に基づきます。

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