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じんわり汗をかいて暑さに「慣れる」体づくり 本格的な夏を前におすすめヨガ2選

  • 2026.7.1

HBCウェザーセンターの気象予報士で、ヨガインストラクター・健康気象アドバイザーでもある須賀桃子です。
日々の天気や気圧の変化による心や体の不調の予防につながるヨガをご紹介します。
(全米ヨガアライアンス認定教師・RYT200)

Sitakke

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
「Suga mo Yoga」(高校時代のあだ名がスガモでした)

7月に入りましたね!いよいよこれから夏本番で、北海道にも本格的な暑さがやってきます。最新の3か月予報(7~9月)によると、今年の北海道の夏の気温は平並みか高い見通しです。

熱中症対策として大切なことのひとつが「暑熱順化」です。
暑熱順化とは、日常生活の中で無理なく適度に汗をかいて、体を暑さに慣れさせることです。

暑熱順化ができていると、うまく熱を逃がして体温を調節しやすくなり、熱中症にかかるリスクを減らすことができます。

そこで今回は、本格的な暑さを前に「暑熱順化」におすすめのヨガのポーズを2つご紹介します。じんわりと汗をかいて、暑さに強い体を作りましょう!

①椅子のポーズ

目に見えない椅子に腰かけた状態をキープするポーズです。
下半身の強化や太ももの引き締め効果も期待できます。

手順

Sitakke

①腰幅に足を開いて立つ。

Sitakke

②鼻から息を吸って両手を斜め上に向かってのばす。

③鼻から息を吐きながら、椅子に腰かけるようにひざを曲げて腰を落とす。5呼吸ほどキープ。

ポイント

頭頂部から座骨までが斜め一直線になるように意識します。太ももやお腹の筋肉がプルプルしていたらポーズが効いている証拠です。少しきついですが、がんばりましょう!

②橋のポーズ

その名の通り、自分の体で橋のような形を作るポーズです。
猫背の解消や美しい上半身のライン作りにもつながります。

手順

Sitakke

①仰向けになり、両ひざを立てる。腰幅に足を開く。手のひらは床に向ける。

②鼻から息を吸って、息を吐きながら、腰と背中を床から浮かせる。

Sitakke

③可能であれば、腰の下で両手を組み、肩甲骨を寄せる。5呼吸ほどキープ。

ポイント

お尻はきゅっと引き締め、恥骨を天井に押し上げることを意識して行いましょう。

暑熱順化には、数日から2週間程度かかるといわれています。
本格的に暑くなる前から、ぜひ今回ご紹介したヨガを日常生活に取り入れて、暑さに強い体づくりをしておきましょう。
こまめに水分補給をしながら行ってくださいね。

入浴やウォーキングなども暑熱順化におすすめです。
栄養のある旬のものを食べて、しっかり睡眠をとるなど、ご自身の体と心をいたわってお過ごしください。

予想気温などHBCの天気予報もチェックしてくださいね。

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連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
新コーナー「Suga mo Yoga」

Sitakke

文: HBCウェザーセンター 気象予報士 須賀桃子
農大出身・ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンス認定教師・RYT200)・健康気象アドバイザー。食と健康でみんなを幸せにしたい気象予報士です!

※掲載の情報は記事執筆時(2026年7月)の情報に基づきます。

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