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双子YouTuber×A24が放つ『ブリング・ハー・バック』不気味なオルタナティブビジュアルが完成!“ホラー好き著名人”からの絶賛の声も

  • 2026.6.24

『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(22)でホラー映画界に新風を巻き起こした双子YouTuberのダニー&マイケル・フィリッポウ監督がふたたびA24とタッグを組んだ『ブリング・ハー・バック』(7月10日公開)。このたび本作から、オルタナティブビジュアルと2種類のスポット映像が解禁。あわせて、いち早く本作を鑑賞した著名人からの推薦コメントが到着した。

【写真を見る】“禁断の儀式体験”に、著名人から慄く声が続々…。スポット映像には“ヤバさ”の片鱗が!?

【写真を見る】“禁断の儀式体験”に、著名人から慄く声が続々…。スポット映像には“ヤバさ”の片鱗が!? [c]2025 RACKAWAY PTY LTD All Rights Reserved
【写真を見る】“禁断の儀式体験”に、著名人から慄く声が続々…。スポット映像には“ヤバさ”の片鱗が!? [c]2025 RACKAWAY PTY LTD All Rights Reserved

アンディと目の不自由なパイパーの兄妹は父親を亡くし、里親のローラ(サリー・ホーキンス)のもとで暮らすことに。そこには言葉を話さない男の子オリバーが一緒に住んでいた。ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも新たな生活をはじめる。ある日を境に、この家で次々と不穏な出来事が起こるようになり、家の周りに点在する謎の円のモチーフやオリバーの存在、それらがすべて繋がった時、ローラの“恐るべき願い”が明かされる。

このたび解禁されたオルタナティブビジュアルでは、『ミッドサマー』(19)の日本版ポスターを手掛けた画家で絵本作家のヒグチユウコとグラフィックデザイナーの大島依提亜の2人が再コラボレーション。「ポスターを描くにあたり、どこを描くか悩みました」と明かすヒグチユウコが描きおろしたイラストを大島がデザインし、人々を“禁断の儀式体験”へと誘なう本作の魅力を体現するようなビジュアルに仕上がっている。

またあわせて解禁となったスポット映像は、“禁断の儀式”の手順が説明される【HOW TO 儀式編】と、親切な里親ローラの“ヤバさ”が垣間見える【不気味なローラ編】の2種類。そして、声優の逢田梨香子やホラー漫画家の伊藤潤二、『ミスミソウ』(18)などで知られる映画監督の内藤瑛亮ら各界の著名人から称賛の声が続々。“ホラーの帝王”ことスティーヴン・キングも戦慄した唯一無二のホラー体験を、是非とも劇場で味わってみてはいかがだろうか。

<コメント>

●ヒグチユウコ(画家、絵本作家)

「ポスターを描くにあたりどこを描くか悩みました。パイパーのみを最初考えたのですが希望と絶望の狭間のなかで、パイパーをとりまく3人を描きました。全ての災いが愛ゆえに。だから余計に悲しくもあり、パイパーの幸せを願ってしまう。隙のない90分でした。俳優陣の存在感と演技もすばらしいです」

●大島依提亜(グラフィック・デザイナー)

「とにかく冒頭から禍々しく、まずいところに足を踏み入れてしまった…と早々後悔するような気分になるが、それこそがホラー映画における最良の喜び。特筆すべきは、この映画の安らぎであり絶望あり、その両方をあわせ持つ“存在”を演じ切ったサリー・ホーキンス。彼女に情緒が激しく動かされて、心の持って行きようがない!」

<オピニオンコメント>

●逢田梨香子(声優)

「異常に優しい里親のローラに対する得体の知れない恐怖、不安を煽るような展開が常に襲ってきて最後まで一瞬の気も抜けない最高のホラーでした。そして"家族"というテーマを軸にした悲しさ、喪失感の余韻が、見終わった後もしばらく残りつづけました。哀愁漂う人間模様も相まって、ただのホラー映画では終わらずにしっかり心に刻まれる作品だと思います」

●伊藤潤二(ホラー漫画家)

「この映画では“円”が重要な鍵になっています。円は呪術に用いられる図形で、その終わりのないループが、“元通りにする”ひいては“永遠”を示唆しています。しかし、どうやら人間には“永遠”を得ることができないようです。もし宇宙の法則に反して、誰かが愛する者との“永遠”を得ようとすれば、この映画のように、おぞましく恐ろしい結末が待っているに違いありません」

●ウマヅラビデオ(都市伝説系YouTuber)

「監督がホラー界の隠れた巨匠の一人と噂には聞いていが、まさかここまでとは。壮大なスケールの儀式もさることながら、実際に想像できてしまう、緊迫感が尋常じゃない痛みの数々、トラウマになりそうだけど、どこか癖になってしまう人間の好奇心の根幹をくすぐるような演出の数々に終始見入ってしまいました。ストーリーとしても最愛の家族を失った後から繰り広げられる様々なミステリーに圧倒的な没入感を体感できました。まさにスティーブン・キングが言うように『とてつもなく怖い』そんな映画です」

●奥浜レイラ(MC・ライター)

「突然いなくなった愛する人と、もう一度だけ繋がりたい。そんな生者の思念が物語を駆動するから、フィリッポウ兄弟が生みだすホラーは恐ろしくてせつない。今作も人間のドロっとした感情を扱いながらスタイリッシュで、巧みに心拍数をコントロールされた。監督コンビへの信頼は増すばかりだ」

●柏木べるくら(仮面ゲーム実況者)

「不気味な里親、言動がおかしい少年、超えてはならない白線…。観る側が説明されない余白を想像すると、背筋が凍るショッキングオカルトホラーです」

●人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

「長編2作目にしてここまで腰の入ったホラーを作り上げるフィリッポウ兄弟に恐れ入る。目を背けたくなるような壮絶で生々しい肉体損壊描写は更に進化。そのうえ今回は耐え難い哀しみが覆い尽くす。精神と肉体を貫く研ぎ澄まされた痛みを骨の髄まで味わせてくれる」

●都市ボーイズ 岸本 誠(オカルト系YouTuber)

「腹に響く鈍痛のような恐怖を与えられた。仕事柄、様々な“儀式”と出会う。儀式の作法は厳格かつ困難であればあるほど強烈な意味を持つように思える。だからこそあの“儀式”はとても恐ろしい」

●内藤瑛亮(映画監督)

「『パディントン』シリーズでは慈愛に満ちた女性を演じていたサリー・ホーキンスが、慈愛を真逆の方向へぶん投げる。狂った儀式を行うため、教材VHSを繰り返し見る場面がヤバかった。早送り、再生、実践。巻き戻し、再生、実践。巻き戻し、再生、実践。やっていることは狂っているのに、必死にお手本を確認する律儀さ。ヤバみが溢れていた。視覚障碍者役を当事者が演じていたのも良かった。彼女の瞳に映る孤独、恐怖、優しさ、強さが胸を打った」

●柩(NIGHTMARE/gremlins)

「狂気なのに不思議と感情を持っていかれる場面があったり、グロテスクという言葉だけでは説明の出来ないこの不気味さは、他ではあまり体験の出来ない作品だと思います。作品を通して『音』への拘りも感じました」

●ファイルーズあい(声優)

「アンディーのトラウマを容赦なく抉る周囲の環境と、傾聴なきカウンセラーや、不気味な空間が織りなす閉塞感に息が詰まります。しかしなによりグロテスクなのは、スプラッターシーン以上に恐ろしいローラの言動。タイトルの意味がわかったとき、あなたは戦慄する!」

●芦花公園(作家)

「心が痛い。身体が痛い。ずっと『やめてくれ』と思う。『絶対に嫌なことが起こる』が一度も裏切られないどころか、むしろその上をいく。地獄みたいな映画。それでもこれはどうしようもなく、愛の話」

文/久保田 和馬

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