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元夫「早く帰って飯作れ!」私「…はぁ?」⇒元夫からの電話にあ然。驚きの理由とは!?

  • 2026.6.22

私は数年前、元夫の不倫をきっかけに離婚しました。元夫は高収入で仕事もできる人でした。その一方で、とてもプライドが高く、家ではいつも上から目線。そんな結婚生活に限界を感じていた私に決定打となったのが、元夫の不倫でした。私は娘を連れて離婚することを決意したのです。
それから数年。仕事と育児に追われながらも穏やかな毎日を送っていたのですが……。ある夜、久しぶりに元夫から一本の電話がかかってきたのです。

元夫の不倫が発覚!

結婚当初から、元夫は家のことをほとんどしませんでした。

私が仕事から帰ってきても、食事やお風呂の準備を当然のように求め、娘が生まれてからも育児に積極的に関わることはありませんでした。そんな生活が続き、私はいつしか、一人で家庭を支えているような気持ちになっていったのです。

そんな中で発覚した、元夫の不倫。問い詰めても謝るどころか、私にも原因があるのではないかと責任転嫁する始末。その態度を見て、私はこの人との将来を完全に諦めました。

私が離婚を切り出したとき、元夫は驚くほどあっさり承諾しました。ですが、プライドの高い元夫は最後まで強気な態度を崩しませんでした。

「どうせ俺がいないと生活できないだろ」
「そのうち泣きついてきても知らないぞ」

そんな言葉を残し、私たちは離婚したのです。

娘と二人で始めた新生活

離婚後は娘と二人で暮らし始めました。決して楽ではありませんでしたが、実家の助けも借りながら仕事を続け、少しずつ生活を立て直していきました。

ただひとつだけ困っていたことがあります。それは元夫からの電話でした。しかも決まってお酒を飲んだ夜に電話をかけてくるのです。

酔っぱらうと元夫は、「こんな時間までどこをほっつき歩いているんだ」「娘はもう寝たのか」と、夫だったころと変わらない口調で電話をかけてきました。まるで離婚したことなど忘れてしまったかのようでした。

かと思えば、「俺は一人じゃ生きていけない」と泣きついてくることもありました。

最初のうちは離婚したことを説明していましたが、何度言っても変わりません。そのうち相手をするのも面倒になり、適当に流すようになっていました。

再婚して手に入れた幸せ

そんな私にも転機が訪れます。同じ職場で働いていた男性と再婚したのです。

彼は元夫とは正反対の人でした。私の話をきちんと聞いてくれて、娘のことも大切にしてくれます。家事も自然に分担してくれ、「ありがとう」や「ごめんね」を当たり前に言える人でした。

娘も彼に懐き、私たちは三人で穏やかな生活を送るようになりました。元夫からの連絡も以前より減り、ようやく過去を過去として受け止められるようになっていたのです。

ところが、そんなある日のこと。夜、自宅で夕飯を食べていると、久しぶりに元夫から電話がかかってきました。

「早く帰宅しろ!」元夫から突然の電話

何か急な用事かもしれないと思い電話に出ると、元夫はいきなり「家に上司と同僚が来ているから早く帰宅して宴会の準備をしろ」と怒鳴ったのです。

どうやら会社の飲み会でかなり酔い、そのまま上司や同僚を自宅へ連れて帰ったようでした。

私は呆れながら、「どこに帰宅しろって?」と聞き返しました。すると元夫は当然のように、自分の家に決まっているだろうと言うのです。

その瞬間、背後から娘の明るい声が聞こえてきました。

「パパ、今日のからあげおいしいね!」

続いて今の夫が、「まだあるからたくさん食べな」と笑いながら声をかけました。その声が聞こえた途端、元夫は「え?今の男の声か?お前まさか浮気してるのか!?」と動揺し始めました。

私は深いため息をつきました。

「私たち、とっくに離婚したよね?それに私、もう再婚してるから」

そう伝えると、電話の向こうの元夫はしばらく沈黙し、そのまま私は電話を切りました。

離婚を隠していた元夫の末路

後日、共通の知人から思わぬ話を聞きました。

元夫は会社で離婚したことをほとんど話していなかったそうです。プライドが高い人でしたから、妻に出て行かれたと思われるのが嫌だったのでしょう。

そのため同僚の中には、今でも家族と暮らしていると思っていた人もいたのだとか。

ところがあの日、同僚たちは私との電話のやり取りを聞いていました。

離婚していること。私はすでに再婚していること。そして離婚から何年も経つ元妻に対して、帰宅して食事を作れと命令していたこと。すべてが一度に知られてしまったそうです。

それ以来、元夫は職場で冷ややかな目を向けられるようになったと聞いています。

一方の私は、夫と娘と三人で穏やかな毎日を過ごしています。

あのとき離婚を選んだことは間違っていなかった――今ではそう思っています。お金や肩書きではなく、家族を大切にしてくれる人と過ごす毎日のほうが、ずっと幸せなのだと実感しているからです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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