1. トップ
  2. 寝ても寝ても寝足りないママ必読!その原因、睡眠リズムが乱れているせいかも?

寝ても寝ても寝足りないママ必読!その原因、睡眠リズムが乱れているせいかも?

  • 2026.6.18

「今日もまた、子どもと一緒に寝落ちしてしまった……」気づいたら23時。気力も体力も残っていなくて、そのままドロッと眠りに落ちる。そして朝、目を覚ますのは子どもの声。自分の時間なんて、どこにもない。こんな毎日を繰り返しているママ、多いのではないでしょうか。「寝かしつけの時間が長すぎるのが問題なんだ」「もっと早く子どもを寝かせられたら、自分の時間が作れるのに」と思いがちですが、実はそれだけが原因ではないかもしれません。ママ自身の睡眠リズムが乱れていること、そして慢性的な睡眠不足が、この悩みの根本にあることが多いのです。

一日中眠い…私って、おかしいの?

以前の私がまさにそうでした。子どもと一緒に寝落ちしているのに、翌朝スッキリ起きられない。 「朝活しよう!」と前の晩に意気込んでも、アラームを止めてそのまま二度寝。昼間もなんとなくだるくて眠い。一日中、頭にもやがかかったような状態でした。そのときの私の思い込みはこうです。「昨日たっぷり寝たから、もう睡眠負債は返せているはず」でも、これは大きな勘違いでした。

睡眠負債は、1〜2日では返せない !!

「睡眠負債」という言葉を聞いたことがありますか?毎日少しずつ積み重なった睡眠不足のことです。1日1時間の不足が積み重なれば、1週間で7時間分の借金になります。育児中のママは、妊娠中からすでに睡眠が乱れがちで、出産後は授乳・夜泣き・寝かしつけで細切れ睡眠の日々。その状態が何ヶ月、何年と続いていることも珍しくありません。そんな積み重なった睡眠負債は、1〜2日グッスリ寝たくらいでは解消できません。少なくとも数週間、毎日しっかり眠り続けることが必要です。寝ても寝ても寝足りないと感じるのは、あなたがロングスリーパーだとか、体力がないとか、そういうことではなく、それだけ消耗しているということ。当たり前の反応なんです。

添い寝・授乳中のママは、さらに注意が必要!?

授乳中の方、毎晩添い寝で子どもの隣で眠っている方は要注意です。添い寝は子どもの安心感につながる一方で、ママの睡眠の質を下げる要因になることもあります。子どもの動きや呼吸音に反応して、眠っているようで、実はしっかり休めていない、浅い眠りを繰り返している状態になりやすいのです。ですので、毎日しっかり寝ている気がするけど「なんか疲れが取れない」と感じるなら、それは睡眠の質も関係しているかもしれません。まず自分が今どれくらい寝ているのか、しっかり把握することから始めてみましょう。小さいお子さんを子育て中の方は、お布団に9時間いるつもりで、睡眠時間を確保してみましょう。

私が変わったのは「とにかく寝る」を徹底してから

私自身が一日中眠くなくなったのは、「毎日8時間はお布団にいる生活」を続けるようになってからです。それまでは、子どもが寝た後に自分の時間を作ろうとして夜更かしをしたり、朝活しようとして無理やり早起きしたり。結果的に睡眠時間を削って、自分をすり減らしていました。思い切って「まず寝ること」を最優先にしてから、日中のだるさが消え、体調を崩す頻度も減り、「今日もなんか調子悪い……」という日が劇的に減っていきました。眠いときは寝るに限る。とにかくたくさん寝て、まずは回復する。それが整ってはじめて、朝活も、自分時間も、楽しめるようになっていきます。

今日からできる2つのこと

難しいことはひとつもありません。まずはこの2つを意識してみてください。

1.自分の睡眠時間を毎日把握すること

何時に寝て、何時に起きたかを記録するだけでOKです。スマホのメモでも、手帳でも。「案外寝られていなかった」と気づくだけで、意識が変わります。

2.「眠くなったら寝る」を罪悪感なく選ぶこと

子どもと一緒に寝落ちしてしまっても、自分を責めないでください。それはあなたの体が必要としているサインです。

睡眠が整うと、選択肢が広がる

睡眠がしっかり取れてくると、「何かやってみようかな」という気持ちが自然と湧いてきます。朝活にも、チャレンジしやすくなるはずです。もちろん、朝活が正解というわけではありませんが、ずっとやりたいと思っていたけど、なかなかチャレンジできなかった方、朝は苦手で、絶対に無理だと思っている方も多いですよね。そんな方に向けて、次のコラムでは、今の季節にぴったりな朝活習慣の始め方をご紹介します。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

【Profile】れーこ(@reikojitan)

 (1698444)

中1、小4、小2の3姉妹の母。小学校教諭から専業主婦を経て、現在フリーランス。「 子どもの睡眠時間」と「ママの自分時間」の確保をすることで「子どももママも毎日ご機嫌」が叶うのではないか?と考え、3年前から19時消灯を実践。19時消灯のための時短術、小学校入学前後の情報、早寝早起きをすることのメリットをInstagram(@reikojitan)で発信中。これまでのノウハウを1冊にまとめた書籍「育児の悩みスッキリ解決 子どもの早寝メソッド」を講談社より好評発売中!

Instagram:れーこ(@reikojitan)

子どものイヤイヤ・癇癪、学習意欲の低下、登校・登園しぶ...
販売サイトへ
元記事で読む
の記事をもっとみる