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意外に間違える人が多いかも…?「時速50kmで1時間30分走ったときの距離は?」→10秒でチャレンジ

  • 2026.7.5
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時間と距離の問題には、様々なバリエーションがあります。

応用的な問題になると少し戸惑ってしまうかもしれませんが、基本を思い出して計算すれば、そこまで難しくないことも多いですよ。

今回は、時間と分が混在しているタイプの問題にチャレンジしてみましょう。

問題

時速50kmの車が1時間30分走ったときの距離を求めなさい。

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「75km」です。

制限時間内に、答えを出せたでしょうか?

この問題は、速さ、時間、距離の関係式が分かっていても、難しく見えるかもしれません。

次の「ポイント」で、スムーズに答えを出すための計算方法を確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「1時間30分を1.5時間」だととらえることです。

速さと時間が書かれた問題では、次の式を使って、距離を求めるのが定石です。

速さ×時間=距離

しかし、この式を使うときには注意点があります。速さと時間の単位をそろえなければならないのです。

この問題には、「時間」と「分」が混在していて、速度は「時速」になっています。そこで、上の式を使う準備として、まずは「1時間30分」を時間単位に直しましょう。

ここで、「分を時間にする計算ってなんだったっけ?」と戸惑っていると、あっという間にタイムオーバーになってしまいます。

そこで、おすすめしたいのが「アナログ時計」を思い浮かべることです。

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アナログ時計をイメージすると、30分は1時間のちょうど半分になっていることがすぐ分かります。つまり、30分は0.5時間で、1時間30分は1.5時間だと考えればOKですね。

あとは、時速50kmに1.5を掛ければ答えが求められます。

50×1.5=75

【おまけ】分を時間単位にする計算

実は、「〇〇分」を時間にするには「〇〇÷60」の計算をすればよいのです。

30分であれば、30÷60=0.5なので、0.5時間とできます。

この計算は万能で、42分や13分のような半端な分も確実に時間に直せます。

ただ、30分の場合は、30÷60の計算をするよりも「30分は1時間の半分だから0.5だ」と判断したほうが早いですよ。

まとめ

距離を求める問題で、問題文の中に「時間と分」が混在していたら、まずは単位を時間か分に統一する必要があります。

今回は速さが時速だったので、時間に統一しました。このとき30分という数が出てきたら、すぐに「0.5時間だ」と考えてください。計算スピードが上がりますよ。

他の速さの問題にもチャレンジして、スピーディーに計算する方法を考えていってくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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