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「何か国が見てる?」パンチくんがいる市川市動植物園の問いかけに世界中から届いた47の国旗と熱いエール

  • 2026.6.15
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世界的な人気者になったニホンザルの「パンチくん」の存在で、今や国内外から熱い視線が注がれるようになった千葉県の市川市動植物園。この週末も多くの来園者で賑わいを見せるなか、公式Xが「よろしければリプ欄で皆さんの国旗を見せてください」と呼びかけたところ、わずか数時間のうちに世界各国のファンから熱いエールが寄せられました。

公式Xの呼びかけに集まった驚きの回答

絶好の動物園日和となった週末、公式Xの「中の人」がボリビアリスザルの写真とともに次のような投稿で呼びかけました。

公式Xより:「私たちの投稿って、何か国の方々が見てるんだろう…。よろしければリプ欄で、皆さんの国旗を見せてください」

すると、その後わずか数時間で、公式Xには47の国と地域からの回答が寄せられました。その後に更新された市川市動植物園の公式Xには、「47」の国や地域の国旗の絵文字が並びました。

6/14(日)の入園者数は約2,900人でした。

🇯🇵🇹🇼🇺🇸🇨🇦🇹🇭🇸🇬🇭🇰🇮🇩🇦🇺🇲🇴🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿🇪🇨🇭🇳🇲🇾🇵🇪🇧🇷🇰🇷🇻🇳🇲🇽🇧🇩🇺🇦🇵🇭🇨🇷🇷🇺🇵🇱🇦🇷🇰🇬🇬🇹🇮🇹🇨🇱🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🇫🇷🇮🇳🇪🇸🇨🇳🇻🇪🇰🇿🇨🇴🇬🇧🇲🇲🇱🇰🇳🇱🇰🇪🇩🇴🇬🇷🇩🇪🇭🇷

↑僅か数時間のリプ欄より。
これだけの国や地域から見ていただいているなんて…🌏
世界の皆さん、私たちはこれからも頑張ります❣️#市川市動植物園 pic.twitter.com/88K52gon0o

— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) June 14, 2026

この広がりに、国内のファンからも感動の声が上がりました。

「リプをくれたアカウントを全部調べて、国旗のスタンプ探して並べてくれた中の人の誠実さに頭が下がります」

「パンチくんは、まるで市川市の小さな親善大使ですね」

地球の裏側から…国境を越えたファンからのメッセージ

リプライ欄を覗くと、英語圏だけでなく、南米やヨーロッパなど世界各地の言語で、市川市動植物園と動物たちへの深い愛と感謝が綴られていました。

イタリアからは、「11月に日本へ行ってパンチたちに会いに行くのが楽しみです」と投稿され、またメキシコからは 「毎日パンチくんの冒険を楽しみにしています。素晴らしいお世話をありがとう」といった声もありました。

さらに、市川市動植物園の公式Xをリアルタイムで追うためだけに、わざわざXのアカウントを開設したという海外の熱狂的なファンも複数見られ、国境を越えた絆の深さを物語っています。

奇しくも開幕したW杯の「48」に迫る、市川市発のグローバルな熱気

この「47カ国・地域」という数字を耳にして、タイムリーな話題を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。

奇しくも、今月6月11日に開幕したサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会では、今大会から本大会の出場チーム数が「48」に拡大され、より多くの国や地域に世界最高峰の舞台への門戸が開かれたばかりです。

サッカーの祭典とほぼ同数の、47もの国や地域の人々からの返信がわずか数時間で集まった市川市動植物園。千葉県にある素朴な動物園からの発信が、国境を越えた温かい一体感を生み出していました。

ライターコメント

6月14日の日曜日には約2,900人の入園者を記録するなど、公式Xだけではなく現地も大盛況だった市川市動植物園。その人気の広がりは国境を越え、地球の裏側にまで達しているようです。世界中から寄せられたリプを一つひとつ丁寧に確認し、47の国旗を並べて感謝を伝えた「中の人」の姿勢と、それに全力の愛で応える世界中のファン。市川市動植物園は、世界に誇る日本の「温かい場所」なのだと感じました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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