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ヘッドが地面に刺さる人必読!FWは「ボールと頭の位置」が超重要

  • 2026.6.15

「クラブの進化に合わせた打ち方をすれば、フェアウェイウッド(以下・FW)は簡単になりますよ」 という今野一哉コーチが、昔のクラブから進化してきたポイントを解説しながら、今どきFWのベストスイングをレッスン。

苦手な人ほど効果絶大!FWでのミス激減でスコアがアップする打ち方を伝授する。

「刃」から入れずに「バンス」から入れる

ヘッドが地面に刺さる人必読!FWは「ボールと頭の位置」が超重要
ボールと頭の位置がポイントです!

アウトサイド・イン軌道で振る際には、3のお約束を守ってください。ひとつめはボール位置を左寄りにセットする。ドライバーのように左カカト線上でもOKで、ボールを左に置くとヘッドの入射角がゆるやかになり、アウトサイド・インのダウンブローで打っているつもりでも「刃から」ではなく「バンスから」地面に着地する。

ふたつめは、頭を右に残す「ビハインド・ザ・ボール」のインパクトで、こちらもアウトサイド・インの度合いが緩和され、ソールを滑らせるようなヘッド軌道になるため当たりがよくなります。

3つめは、アウトサイド・イン軌道でも躊躇せず思い切って振る。FWを苦手としている人はそもそも“振り”が足りていません。FWの大ミスは「ヘッドの刃が地面に刺さる」が大半ですが、これもボールに当てにいこうとするのが原因のひとつ。アウトサイド・イン軌道から「ソール部の“バンス”から地面にタッチする」に変えれば苦手をすぐに克服できます。

【〇】バンスからタッチでインパクト!

アウトサイド・イン軌道で振りながらバンス(ソール)を地面にタッチさせるようにインパクトすると、ヘッドの入射角がゆるやかになりミート率が高まる。

アウトサイド・インがイメージよりも弱まる

ヘッドをアウトから鋭角に入れるダウンブローをイメージしても左寄りのボールをビハインド・ザ・ボールで打つと、実際のスイング軌道は極端ではなく、自然にほどよいアウトサイド・インになってくれる。

【×】刃からタッチがミスのもと!

頭を右に残したビハインド・ザ・ボールの形にならず、頭や上体が左に流れるとヘッドは「刃」から入りやすくなってしまう。

ボールは右側にあるほどヘッドを鋭角に入れすぎてしまう。左寄りの位置のほうがボールをうまく拾って打てる。

いかがでしたか? FWの練習では、バンスからタッチすることをぜひ意識してみてください!

レッスン=今野一哉
●こんの・かずや/1982年生まれ、千葉県出身。スイングやギアも古い時代から最新まで豊富な知識をもつプロコーチ。東京都江戸川区の平井駅近くの「キッズゴルフクラブ」主宰。

写真=田中宏幸
協力=新東京ゴルフ倶楽部

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