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「カペラ京都」のバー&ナイトダイニング「宵」が新カクテルコレクションを発表

  • 2026.6.15
Hearst Owned

「カペラ京都」内にあるバー&ナイトダイニング「宵(よい)」が、クリエイティビティに満ちた新たなカクテルコレクションを発表。ミクソロジーディレクターのマリオ・ラ・ピエトラさんが長年培ってきたグローバルな感性とクラフトマンシップをもとに、京都や日本から着想を得たクリエイティブなカクテルを創作しました。日本らしい風味を加えた5種類のカクテルが揃います。

「カペラ京都」のバー&ナイトダイニング「宵」の新カクテルコレクションのコンセプトとは

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季節の味わいを尊重した板前による和の料理と香りや余韻にこだわった繊細なドリンクを通して、食と酒が織りなす贅沢な時間を届ける、「カペラ京都」のバー&ナイトダイニング「宵」。この度、日本の“侘び寂び”精神をもとにした、新しいコンセプトのカクテルコレクションが誕生しました。

(C)Jordan Sapally

カクテルをプロデュースするのは、世界各国の名高いバーでバーカルチャーを牽引してきた、ミクソロジーディレクターのマリオ・ラ・ピエトラさん。南イタリアのアプーリア州出身で若い頃からその才能を開花させ国際的に活躍してきた彼は、“Accidental Variations of Greatness(AVG)― 偶然から生まれる洗練 ―”という独自の思想を掲げ、数々のカクテルを手掛けてきました。この思想とは、わずかな調整と意図的な変化によってカクテルの味を磨き上げていくという考え方。例えば、ウイスキーをベースに甘味とビターズを合わせたクラシックカクテル「オールドファッションド」は、その甘味を味噌キャラメルで表現し、発酵や穀物由来のニュアンスをそっと忍ばせるなど、一般的なアレンジの枠を超えた味わいの変化をもたらしています。

日本の原風景や親しみのある味覚を緻密な計算によって表現した、5つの新作カクテルをそれぞれご紹介します。

スモーキーで香ばしい複層的な味わいの「ラドニス」

AVG #1「Radonis(ラドニス)」¥2,800 (C)Jordan Sapally

メキシコの蒸留酒メスカル「シエテ・ミステリオス」にピーナッツバターの風味を移し、すっきりとした飲み口の「ティオ・ペペ」のフィノシェリーとスパイスの効いた白ワインベースのお酒ベルモット、樽熟成の梅酒、ブラックカラント(カシス)、コールドブリューコーヒーを合わせた「ラドニス」。果実味と苦味が静かに重なり合う味わいは、食後のひと時に親しまれています。

柑橘とハーブが心地よく調和する「ジャパニーズ ローファー」

AVG #2「Japanese Loafer(ジャパニーズ ローファー)」¥2,800 (C)Jordan Sapally

メロンリキュール「ミドリ」とベルガモットリキュール「イタリカス」、京都のクラフトジン「季の美」 、ゆず酒を合わせた香り高い「ジャパニーズ ローファー」。柑橘の爽やかさとハーバルな余韻が重なり、ガーニッシュを含めた香りのレイヤーが穏やかに感じられる一杯です。

日本のスパイスを効かせたシャープな味わいの「マルガルータ」

AVG #3「Margaruta(マルガルータ)」¥2,800 (C)Jordan Sapally

2カ月未満の樽熟成のテキーラ「アルトス プラタ」 に、ルー(ヘンルーダ)というハーブを漬け込んだグラッパ、シトラス、レモンシャーベット、山椒を組み合わせた「マルガルータ」。マルガリータを思わせる親しみある構成に、日本的なスパイス感と繊細な苦味を重ねることで立体的な味わいに。

味噌キャラメルが深みを与える「オージーオーエフ」

AVG #4「O.G.O.F(オージーオーエフ)」¥2,800 (C)Jordan Sapally

焦がしバターの風味を纏わせたライウイスキー「ミクターズ」に、パイナップルラムと味噌キャラメル、バナナウォーターを合わせた「オージーオーエフ」。発酵や穀物由来のニュアンスを加えた、親しみやすさと複雑さが共存する一杯です。

爽やかな酸味が丁寧に重なるアルコールフリーの「リーフ」

AVG #5「Leaf(リーフ )/ アルコールフリー」¥2,800 (C)Jordan Sapally

きゅうりとマスカットグレープビネガー(ブドウ酢)、シークワーサー、七味を使用したノンアルコールの「リーフ」。カクテルの“代替品”としてではなく、独立して位置づけられた一杯です。酸味と香り、余韻の構成を丁寧に設計することで、完成度の高いアルコールフリードリンクに仕上がっています。

地産地消に寄り添い旬の食材を厳選したフードメニュー

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「宵」では、気鋭の板前が紡ぐ和の味わいも楽しみのひとつ。京都の地で育まれた食材が厳選され、季節の移ろいを繊細な料理へと昇華させています。

今年の夏は、赤紫蘇を丁寧に漬け込み爽やかな香りを添えた冷やしトマトや、京都の夏の風物詩である鱧に青ネギを合わせてふっくらと揚げた鱧の難波巻き天麩羅など、京都の涼を感じさせるメニューがラインナップ。情緒豊かな夏の味わいをアラカルトで楽しむことができます。

かつて小学校として親しまれていた建物の記憶を受け継いだ、どこか懐かしさを感じる空間の中で、バータイムをゆったりと楽しめる「宵」。 酒と食が互いを引き立て合い、五感で季節の移ろいを感じられるような京都の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先
カペラ京都
所在地/京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130番
TEL/075-541-8877
URL/capellahotels.com/jp/capella-kyoto

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