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「ヤッターーー」「絶対リアタイ」11年ぶり“念願の続編”に相次いだ反響!「ハンパなく面白い」“大絶賛”続く『別格の月9』

  • 2026.7.30
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第67回ブルーリボン賞授賞式 小泉今日子(C)SANKEI

笑いや涙、驚き、そして共感――。さまざまな感情を呼び起こし、観る人の心に深く刻まれるドラマがあります。今回は、そんな“心を揺さぶられた名ドラマ”をテーマに5本セレクトしました。

本記事では第5弾として、還暦を目前にしたテレビ局員と、定年後も市役所で働く男性が、変わらない日常の中でこれからの人生を考えていく物語をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2025年4月14日〜2025年6月23日
  • 主演:小泉今日子(吉野千明 役)、中井貴一(長倉和平 役)ほか

本作は、鎌倉を舞台にした『最後から二番目の恋』シリーズの第3期です。小泉今日子さんは、テレビ局のドラマ制作部に勤めるゼネラルプロデューサー・吉野千明を演じました。中井貴一さんが演じたのは、定年後も鎌倉市役所で指導監として働く長倉和平です。

2020年、千明は新型コロナウイルスに感染し、自室で一人きりの時間を過ごしていました。和平は部屋へ入れないため、壁の向こう側から千明に声をかけます。姿が見えないままでも、2人は壁越しにいつものような会話を続けました。

それから5年後、千明は定年が近い社員向けのセミナーへ参加し、自分の働き方を考え始めます。和平も再任用で仕事を続けていますが、以前のように無理が利かない身体と向き合っていました。カフェ「ナガクラ」には、和平の弟・長倉真平(坂口憲二)や妹・長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)らが集まりそれぞれが仕事やこれからの人生にまつわる悩みを語り合います。

全11話が200万回超!累計3000万回を記録した“大人の会話劇”※ネタバレあり

本作は、全11話がそれぞれ200万回を超える見逃し配信再生数を記録しました。第1話は放送後1週間で320万回に到達し、第1話から第11話までの累計は、2025年6月30日時点で3000万回を突破しています。TVerのお気に入り登録数も同日時点で121万に達し、2025年4月期のドラマで最多となりました。

SNSで「久しぶりに夫婦で地上波ドラマを観た」「最高」「今回も泣いた」「大好きなドラマ」「ハンパなく面白い」といった感想が寄せられていた本作ですが、2014年放送の『続・最後から二番目の恋』以来、11年ぶりに制作された待望の続編でした。続編決定時には、「ヤッターーー」「絶対リアタイ」など、歓喜の声が続出。

続編では、千明は還暦と定年を意識するようになり、和平も再任用で市役所に勤めながら、体力の衰えや今後の暮らしと向き合います。特に印象深いシーンといえば最終話を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。還暦を迎えた千明を、和平や長倉家の人々がカフェでお祝いした夜のことです。千明と和平はテラスで2人きりになると、和平は11年前に千明へプロポーズしたことを今も覚えていると伝えます。千明も和平を大切に思っていると認めますが、いつか別れが訪れることへの怖さを打ち明けました。

2人は今の関係のままこれからもそばにいると約束し、和平は、いつか千明の怖さがなくなったら一緒に暮らそうと提案します。千明は照れながら受け入れ、2人は小指を重ねました。すぐに結婚という形を選ぶのではなく、自分たちのペースで未来へ進む結末が、11年間続いた関係にふさわしい余韻を残しています。その余韻は今なお続き、絶賛の声が止まない、まさに“心を揺さぶった名ドラマ”と呼ぶにふさわしい一作です。

年齢を理由に未来を諦めず、自分らしい歩幅で進む登場人物たちを見届けてみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です

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