1. トップ
  2. ダイソーで発見! すべて1000円以下!防災にも役立つ「防犯ライト」3選

ダイソーで発見! すべて1000円以下!防災にも役立つ「防犯ライト」3選

  • 2026.6.15

夜道や玄関まわりの防犯対策として注目されている「屋外ライト」。最近は車の盗難や空き巣被害なども話題になっており、自宅の外まわりの明るさを見直したいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、購入を迷っている人に入門機としておすすめしたいのが100円ショップ「ダイソー」の商品です。お手頃価格ながらラインナップが充実しており、手軽に試せるのが魅力です。しかも、今回ご紹介するアイテムはすべてソーラータイプ。電源不要で使えるため、防犯対策だけではなく、停電時や災害時にも活躍してくれそうです。

実際に使ってみると、「これがこの価格で買えるの!?」と驚くものばかり。今回は、ダイソーで購入できる“防犯にも防災にも役立つ”屋外ライトを3つご紹介します。

足元をやさしく照らす「ソーラーライト(クリスタル調、2way)」

最初に紹介するのは、「ソーラーライト(クリスタル調、2way)」330円(税込み)です。

見た目はまるでガーデン雑貨のようなおしゃれなデザイン。透明感のあるクリスタル調で、昼間に置いてあっても生活感が出にくいのが魅力です。

設置はソーラーパネルの内部にある電源スイッチをオンにし、日の当たるところに置くだけでOK。周囲が暗くなると、ライトが自動で点灯します。わざわざ電源を入れる必要がないのが便利です。防水等級を表すIPXは3。完全防水ではないため、軒下など、直接雨が強くあたらないところに設置するのが良さそうです。

正直、最初は「小さいし、そこまで明るくないかな?」と思っていたのですが、実際に夜使ってみると地面に光が反射して、想像以上に広範囲をやさしく照らしてくれます。わが家では、玄関までのアプローチ部分に設置しました。帰宅時に足元がほんのり明るいだけでも安心感がありますし、夜に外へ出る時なども便利です。

このライトは、地面に差し込んで使うだけではなく、足部分を外して置き型として使える2way仕様になっています。庭やベランダ以外に、アウトドアでも使いやすいのが特徴です。

フル充電の場合、約6〜8時間点灯するとのこと。普段は屋外で使いながら、停電時には室内へ持ち込んでテーブルライト代わりに使うこともできそうです。食事中や夜間の移動時など、こうしたライトがあると安心感につながると感じました。

<こちらの記事もよく読まれています!>→契約先の保険会社がわからなくても大丈夫 共通窓口で照会できる!(災害時の「お金と法律」第7回)

<こちらの記事もよく読まれています!>→材料3つで簡単! みかん缶のレンジケーキ

死角対策にも便利!「ソーラーライト(スポットライト)」

次に紹介するのは、「ソーラーライト(スポットライト)」550円(税込み)です。

こちらは、先ほど紹介したクリスタル調ライトよりもしっかり明るい印象。地面に差し込んで使うタイプです。

こちらも設置は、ソーラーパネル表側にある電源スイッチをオンにし、日の当たるところに置くだけ。夜になるとライトが自動で点灯します。防水等級はIPX3のため、雨が強くあたらないところに設置するのをおすすめします。

実際に使ってみて便利だと感じたのは、ライト部分の角度を上下に調整できるところ。玄関前や駐車場、家の側面など、「ここを重点的に明るくしたい」という場所にピンポイントで光を当てられます。最近は車両盗難や傷をつけるイタズラのニュースも多いので、わが家では車の近くに設置しました。

家の周囲を見渡してみると、昼間は気にならなくても夜になると意外と暗くて死角になっている場所があることに気づきました。特に室外機の裏や建物の側面などは、人目につきにくく、防犯面でも気になるポイントです。このスポットライトは、そういった場所を照らすのにぴったりです。

また、防災視点で見ても便利だと感じました。停電時は、屋外だけではなく室内へ持ち込んで使うことも可能。光量が比較的しっかりあるため、調理中の手元を照らしたり、避難時の明かりとして使ったりするのにも役立ちそうです。

特に災害時は、「どこを照らしたいか」が重要になる場面もあります。例えば、夜間の片付けや荷物整理、簡易トイレ使用時など。角度調整できるライトは、そうしたシーンでも重宝しそうだと感じました。

人を感知して点灯する「ソーラーセンサーライト」

3つ目に紹介するのは、「ソーラーセンサーライト」550円(税込み)です。

こちらは、人の動きを感知すると約20秒間点灯するタイプ。いわゆる“センサーライト”ですが、これもソーラー充電式なので、電源工事不要で使えます。こちらもIPX3のため、雨があまりあたらないところを選んで設置しました。

明るさは約10ルーメン。センサー反応角度は約120度、反応距離は約3メートルとのことで、実際に使ってみてもかなり広範囲を感知してくれました。

わが家はバス通り沿いで、ある程度人通りはあるのですが、街灯が少なく、夜になるとかなり暗く感じます。そのため、玄関脇に設置してみたところ、家族が帰宅した時だけではなく、家の前を通る歩行者の足元も明るくなり、防犯面だけではなく安全面でも役立っているように感じました。

付属品としてネジ、ボードアンカー、粘着テープもついていますが、わが家ではダイソーの「強力両面粘着ゲルテープ」110円(税込み)を使って設置しました。工事不要で簡単に取り付けられるので、「賃貸だから穴を開けたくない」という方にも取り入れやすいと思います。

そして、このライトで特に印象的だったのは、“災害時の防犯”という視点です。災害時は停電によって街全体が暗くなり、空き巣などの犯罪被害が増えるケースもあると言われています。そんな時、人感センサー付きのライトがあることで、「人がいる家」という印象を与えられる可能性があります。また、夜間に避難したり、自宅の外を確認したりする際にも自動で灯りがつくのは安心感があります。ソーラータイプであれば、停電中でも太陽の光さえあれば使えるため、“もしも”の時にも頼れる存在になりそうです。

普段使いできるものが災害時の安心につながる

今回紹介したダイソーの屋外ライトは、どれも1,000円以下で購入できる手軽なアイテムばかり。防災用品というと「非常時専用のものを揃えなきゃ」と思いがちですが、実際には、普段から使っているものが災害時にも役立つケースは少なくありません。

特にライト類は、防犯にも防災にも関わる重要なアイテムです。普段から玄関や庭先を照らしてくれるライトが停電時にはそのまま非常用ライトになる。こうした“日常と防災がつながっている備え”は、無理なく続けやすいと感じています。

「まずはひとつ試してみようかな」という気軽な気持ちで取り入れられる価格帯なので、防犯対策や防災対策の第一歩としてぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

<こちらの記事もよく読まれています!>→気象で飛行機が欠航になる条件は?事前にできる対策も紹介

<こちらの記事もよく読まれています!>→100円ショップ「Seria」に聞いた!防災に役立つアイテム2026年版

<執筆者プロフィル>
海老原葉月
ライター、整理収納アドバイザー1級
カインズ公認の「日本一のカインズマニア」、スリコマニアとしても知られる。
14歳、11歳、1歳の三兄弟を子育て中。東日本大震災、令和元年房総半島台風にて被災した経験から、防災に関する情報を発信。

元記事で読む
の記事をもっとみる