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ウィリアム皇太子、ロイヤルファミリーの"朝のカオス"を告白

  • 2026.6.9

朝、子どもを送り出すまでのバタバタや、きょうだいが増えることで避けられない小競り合いは、子育て中の親なら誰しも共感できるはず。ウィリアム皇太子によると、キャサリン妃との間にもうけた3人の子どもたち──ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子──も、他の一般的な家庭と同じく、きょうだい喧嘩とは無縁ではないようだ。ウィリアム皇太子は、朝から3人の子どもたちをなだめ、時間通りに学校の門をくぐらせることが、いかに一筋縄ではいかないかを赤裸々に明かした。

2026年5月22日、ラジオ番組『Heart Breakfast』の特別エピソードにゲスト出演したウィリアム皇太子は、多くの人が思わず親近感を抱くような、ロイヤルファミリーの“朝のカオス”について告白。番組の生放送中は、ちょうど幼い2人の子どもたちが学校へ行く準備をしている時間帯だったこともあり(長男のジョージ王子は前夜から寮に滞在していたため、すでに学校にいた)、皇太子は公共の電波を通じて子どもたちに直接メッセージを送った。「シャーロット、ルイ。もしこれを聴いているなら言うけど、お願いだから遅刻しないでね」と呼びかけ、さらに「今朝は、誰が何を聴くかで喧嘩をしないように」と子どもたちに釘を刺した。

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Chris Jackson

朝の車内でどの曲を流すかについては、なかなか意見が一致しないというシャーロット王女とルイ王子。しかし、2人が共通して大ファンだというアーティストが1人だけいる。「娘のシャーロットも、まあルイもそうなんだけど、特にシャーロットはテイラー・スウィフトに夢中なんだ」と、番組の共同ホストを務めた皇太子は語った。「彼女の『Eras Tour』をみんなで見に行ったのだけれど、本当に素晴らしかったよ」。番組内で流す曲のセレクトを求められた皇太子は、愛娘に敬意を表して、テイラー・スウィフトの楽曲『Opalite』を選曲した。

Karwai Tang
getty

番組ホストから「子どもの送り迎えは、世間のみんなと同じくらいバタバタしている?」と問われると、ウィリアム皇太子は「そうなることもあるね」と笑顔で回答。車内には、移動中に食べることができるように(そして子どもたちを静かにさせておくために)朝ごはんの「ジャムサンドを車に持ち込むことが多い」と明かした。しかし、車内が少々汚れてしまうのが難点とのことで、ウィリアム皇太子は「ルイが車内のあちこちにジャムのついた手形を残していくんだ。まったく本当に面倒な仕事を残してくれるよね」と、ユーモアを交えて明かした。

今回ウィリアム皇太子がラジオの朝番組に出演したのは、自身が支援するシリー諸島病院の活動への認知度を高めるため。シリー諸島について皇太子は、幼少期に亡き母ダイアナ元妃や父チャールズ国王とともに訪れた幸せな思い出の場所であると語り、今でも時折、自身でヘリコプターを操縦してこの地を訪れていると付け加えた。


Translation: Harper's BAZAAR JP

From Good House Keeping

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