1. トップ
  2. やせ体質を目指すなら「朝たまご」から。脂肪肝対策にもなる食べ方と目安は?【名医が伝授】

やせ体質を目指すなら「朝たまご」から。脂肪肝対策にもなる食べ方と目安は?【名医が伝授】

  • 2026.6.3

やせ体質を目指すなら「朝たまご」から。脂肪肝対策にもなる食べ方と目安は?【名医が伝授】

「脂肪肝を防ぐための生活習慣を心がけていけば、“やせやすい体質”に変えていける」とアドバイスするのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生。『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』から、食べ過ぎを防止し、血糖値上昇を緩やかにする、たまごの食べ方について教えていただきましょう。

「朝たまご」タンパク質豊富で腹もちがよく、血糖値の上昇を抑える

たまごは、人間に必要な栄養素のうち、食物繊維とビタミンC以外はすべて含まれる〝完全栄養食品〞。必須アミノ酸の栄養評価を示す「アミノ酸スコア」も100点満点!

タンパク質が豊富で、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるうえ、糖質も控えめ。理想的な脂肪肝を防ぐ食べ物といえます。

朝に食べたい理由は、日中の血糖値の急上昇を抑えられるため。腹もちがよく食べすぎを抑えられるのもメリット。時間をかけずにとれるのも朝食向きでしょう。

昔はコレステロール対策のため1日1個までといわれていましたが、その後の研究で2〜3個食べても問題ないことがわかっています。

DOCTOR'S COMMENT

タンパク質が豊富で血糖値上昇を抑えるダイエット応援食材。ご飯に生たまごは朝食向き。

たまごのやせ成分

①レシチン
卵黄に多く含まれ代謝アップをサポート。水と油をまぜる乳化作用でコレステロールの排出を促進させ血液の循環をよくしてくれます。

②必須アミノ酸
筋肉をつくるタンパク質(アミノ酸の集まり)が不足するとやせにくい体に。たまごは必須アミノ酸の9種類すべてをバランスよく含んでいます。

満足感ならかたゆで、消化のよさなら半熟

たまごは生でも加熱してもOK。

目玉焼きや卵焼きなど完全に火を通した状態で食べると、消化に時間がかかるので満足感が続きます。
生たまごも意外と消化に時間がかかるため、納豆などにかけると腹もち◎。
半熟たまごや温泉たまごは消化がよく、胃腸の調子がもうひとつでも食べやすい。

加熱の度合いにもバリエーションをつけて活用を。

食べ方アイディア

割り入れ味噌汁
朝食で手軽にとるなら、味噌汁やスープ、お吸い物などにたまごを割り入れ、ほぐして。味はまろやかになり、栄養価はぐんとアップ。ほぐさずポーチドエッグのように食べても。

生のままたまごソース
たまごを割り、好みの調味料を加えてまぜます。マヨネーズなら洋風、しょうゆなら和風、塩•こしょうならなんにでも。肉・魚料理、サラダなどに合わせられます。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる