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「私は育てられないの!?」産後の夜に乱入し大泣きした義母→なぜか私が傷つけた流れになった結果

  • 2026.6.4

分娩室で覚えた違和感

出産を終えてまだ気が抜けない中、ドアが開いて義両親が入ってきた。

慌てて体を起こし、乱れた服を直した。

分娩室は家族以外、立ち入りを制限される場所のはずだった。担当の助産師が小声で耳打ちしてくれた。

「今入ってくる方、なかなかいらっしゃらないんですけどね」

苦笑いとも言えない表情だった。それが全てを物語っていた気がした。

義母は生まれた赤ちゃんを覗き込み、満面の笑みで言った。

「ありがとうねー!」

誰に向けての言葉なのかも分からなかった。こちらを見て言っているのか、赤ちゃんに言っているのか。

ただ、ありがとうと言われるべきはこちらのはずだという感情が、静かに込み上げてきた。前々からうまくいっていなかった関係が、その瞬間にまた一段階、遠のいた気がした。

「無理です」の一言と、その代償

退院して自宅に戻ってからも、義母の行動は続いた。

ある夜、ようやく赤ちゃんを寝かしつけてほっとしていたとき、2階の廊下に足音がした。

義母だった。扉をそっと開けて顔をのぞかせた。

「お世話させてほしくて」

声を抑えてはいたが、内容は抑えられていなかった。

産後の体で、細切れの睡眠を繋ぎながら毎日過ごしていた。もう限界だった。

「無理です」

短く返した。感情的にではなく、ただ事実として言った言葉だった。

しかし義母は廊下に立ったまま、突然しゃくり上げた。

「私は育てられないの!?」

泣き声は大きくなった。それに気づいた夫が駆けつけ、後から義父と義弟まで加わって、私が義母を傷つけたという流れになった。

産後の体で立っているのもつらい状況の中、なぜ私がなだめる側に回らなければならないのかが、分からなかった。

言い返したこと自体は間違いではなかったと今でも思っている。でも、あの夜から関係がさらに複雑になったことは確かで、そのモヤモヤだけがずっと残っている。

母親としての時間が始まったばかりの夜に、義母を責める側にまで立たされた違和感は、今もきれいには整理がついていない。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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