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得点圏打率.102——「好打者」鈴木誠也をここまで狂わせたものの正体

  • 2026.5.29

シカゴ・カブスの外野手・鈴木誠也が、MLBパワーランキングの評価記事で名指し批判を受け、話題となっている。走者なし時の打率.268に対し、得点圏では.102という極端な乖離が問題視されたのだ。今季はワールド・ベースボール・クラシックでの負傷の影響で開幕から欠場するなど苦しいスタートを強いられているなか、その数字はカブスファンの不満を凝縮する形となった。

「好打者」を名指しにした批判の中身

米メディア『ChiCitySports』は、「野球における得点圏での打撃に法則や理由があると思うなら、鈴木誠也を見ればその考えは覆されるだろう。好打者であるはずの彼が、打点の取れる場面で力ない凡退を繰り返す——これがカブスファンにとって最もフラストレーションの大きい部分だ」との見方を示した。鈴木は今季ここまで42試合に出場し、打率.234・7本塁打・17打点・出塁率.331・OPS.728の成績となっている(5月27日時点)。

数字を落としている男に迫るカブスの「最終宣告」

同メディアは「ただ、この数字に理屈はない。2023年の鈴木の得点圏打率は.309、昨シーズンは数字を落としたものの、2024年は.256だった。カブスは、彼がいずれ打点を量産できる時期が訪れると信じている」と続けた。

鈴木は総額8,500万ドル(約123億円)の5年契約の最終年を迎えており、同メディアは「MLBキャリにおける成績は入団時の期待を下回り続けている」と指摘している。「チームに最も必要とされる場面で結果を出せなければ、今季がカブスのユニフォームを着る最後のシーズンになるかもしれない」との厳しい見方を綴っている。

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