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ショートの原因は「右肩が下がっている」から!転がして寄せるコツを解説

  • 2026.7.28

自他ともに認めるツアー屈指のアプローチの達人・桑木志帆に、ランニングアプローチのコツを解説していただきました。

体の上下動をなくし手元と体の距離を保つ

カップに向かって転がしていくランニングアプローチは、出球の高さを低く抑えることが重要。そのために「なるべく地面の近くでクラブヘッドを動かしたいですね」と桑木はいう。

このとき、手の力や遠心力で浮き上がろうとするクラブヘッドを、お腹の力で地面に押し込み続ける意識が大切とのこと。これができると前傾角度がキープされて手元と体の距離が一定になり、体重が乗った“重い球”を打てる。「多少の芝目に負けない」というのもメリットのひとつだ。

クラブヘッドを低くキープするコツはお腹の力で押し込む!

GOOD!

フィニッシュでフェース面を目標方向に向け続けると、ボールを狙ったラインに打ち出していける。

これはNG

右肩が下がってフェースが上を向くのはNG

丹田の力が抜けると右肩が下がり、フィニッシュでフェースは上を向く。打球がイメージよりも高く上がりすぎたり、ショートやダフリのミスにもつながってしまう。

プレーンに対してスクエアが○

手元と体の距離が変わらずにスイングできると、クラブヘッドはナチュラルな円弧を描く。フェース向きはそのスイングプレーンに対して、つねにスクエアに向ける。すると、方向性と距離感の再現性が高くなる


レッスン=桑木志帆
●くわき・しほ/2003年生まれ、岡山県出身。164cm。21年のプロテストに合格。プロ仲間からも称賛されるショートゲームの名手。昨年は国内メジャー・リコーカップなど3勝をあげ、賞金ランク6位。今シーズンは年間女王の期待がかかる。大和ハウス工業所属。


構成=岡田豪太 写真=田中宏幸 協力=日神グループ 平川CC

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