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やせ体質を目指すなら【トマト】はいつ食べる? 血糖値の急上昇を防ぐ食べ方を名医が解説

  • 2026.5.27

やせ体質を目指すなら【トマト】はいつ食べる? 血糖値の急上昇を防ぐ食べ方を名医が解説

「脂肪肝を防ぐための生活習慣を心がけていけば、“やせやすい体質”に変えていける」とアドバイスするのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生。『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』から、食べ過ぎを防止し、血糖値上昇を緩やかにする、トマトの食べ方について教えていただきましょう。

果肉と水分で食べすぎ防止&血糖値上昇を緩やかに

トマトは赤い成分、リコピンに血流をよくする働きがあり、代謝をアップ、糖質を効率よくエネルギーにかえ、脂肪の燃焼を助けてくれる、優秀な「やせる食べ物」。

トマトは水分をたっぷり含み、食べごたえは抜群。おすすめは食前に皮ごと2個食べる方法です。おなかを落ち着かせて食べすぎを防ぎ、その後の食事による血糖値の急上昇も防いでくれます。2個でも60キロカロリー程度。

トマトを皮ごと2個、毎食前に食べられればベストですが、1日1回なら夕食前がおすすめ。トマトに含まれるビタミンやミネラルが夜の代謝を促し、脂肪の分解を助ける成長ホルモンを活性化するからです。

DOCTOR'S COMMENT

トマト2個で、ダイエットにもいいリコピンの推奨1日摂取量約15㎎を補うことができる。

トマトのやせ成分

①リコピン
血流をよくして代謝をアップさせたり、脂肪細胞の肥大を抑えたりする作用が。脂肪を蓄積しにくく&燃焼効率アップのダブルの働き。

②ビタミン類
コラーゲンの生成を助け、活性酸素の発生を抑えるビタミンCやビタミンA(β-カロテン)が豊富です。成長ホルモンを活性化させて代謝アップも。

③ペクチン
トマトの種の周りのネバネバな水溶性食物繊維。体内にたまりがちな老廃物を包み込み、排出させます。便秘解消にもお役立ち。

1個は生のまま、1個は加熱でも

生でも加熱してもダイエットをサポートするトマト、食べ飽きないようバラエティー豊かにとりたいもの。代謝アップの栄養素は皮の部分に多く含まれるので、まるごと食べて。

加熱するとリコピンの吸収率が2倍以上になります。リコピンは油と料理するのが吸収力アップのポイントです。

ビタミンCは水にとけ出すので汁まで全部食べる料理もおすすめ。冷凍やトマトジュースなどでも栄養がとれます。

食べ方アイディア

焼きトマト
トマトを切ってオリーブオイルをひいた耐熱皿に並べ、軽く塩、好みで乾燥バジルなどを振ってオーブン、魚焼きグリル、トースターなどで焼きます。フライパンで焼いてもOK。

レンチントマトスープ
トマトを大きめのマグカップなどに入れ、スプーンでつぶしてコンソメのもとを振り入れ、レンジで加熱します。トマトをつぶすときにたまごを割り入れると栄養バランスも抜群に。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2024年7月12日に配信した記事を再編集しています。

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